小田原早川漁港直送!「五鉄」で味わう海鮮丼
2026年8月17日、真鶴でのダイビングを終えた筆者。

せっかく真鶴まで来たのだから、帰りにどこかで海鮮でも食べて帰りたいところ。
そこで、お世話になった「だいびんぐしょっぷ海家」のガイドにおすすめのお店を聞いたところ、教えてもらったのが小田原漁港近くにある「小田原五鉄」でした。
小田原五鉄は、相模湾で獲れた旬の地魚を小田原早川漁港から直送する海鮮丼専門店。
海鮮丼をそのまま味わうだけでなく、最後は出汁をかけて「まご茶漬け」として楽しめるのも特徴です。

今回は、2026年8月中旬に「小田原五鉄」を訪れ、海鮮丼の「弐鉄」2,178円(税込)を頂きました。
メニュー
小田原五鉄では、鮮魚を使った海鮮丼を中心に、さまざまな海鮮料理が用意されています。
なかでも店名を冠したメニューが、「壱鉄」「弐鉄」「参鉄」「四鉄」「究極の五鉄」。
「本日の鮮魚」を基本に、いくらやカニ、うに、平貝などが加わり、壱鉄から五鉄へと内容が豪華になっていきます。
訪問時の価格は、壱鉄1,848円、弐鉄2,178円、参鉄2,618円、四鉄3,520円、究極の五鉄4,730円(すべて税込)。

このほかにも、本日の鮮魚と釜揚げしらすを使った「しら鉄」2,068円、海鮮地魚丼2,310円、三崎マグロ丼2,310円、豪華松前丼2,948円、子ども向けの「子鉄」1,078円など、海鮮丼の種類は豊富です。

さらにおすすめとして、しらすのかき揚げ、生カキ、鯵のなめろうなどの一品料理もあります。

そして五鉄の海鮮丼で特徴的なのが、店内にも掲げられている「1度で2度おいしい海鮮丼」という食べ方。
すべての丼には出汁が付いており、最初は海鮮丼として味わいます。

程よく食べたところで鮮魚を少し残し、「お茶漬けのお供」として添えられた鯛の味噌和えをのせ、最後に秘伝の出汁をかけてまご茶漬けに。
つまり、一杯で海鮮丼とまご茶漬けの二通りを楽しめるわけですね。
グルメリポート:弐鉄 2,178円(税込)
今回筆者が頂いたのは、「弐鉄」2,178円(税込)。
弐鉄は、本日の鮮魚にたっぷりのいくらが盛られた海鮮丼です。

運ばれてきた丼を見ると、ご飯の上には刻み海苔や大葉が敷かれ、その上に鮮魚といくらが盛られています。
今回弐鉄を選んだのは、岩ビーチでお世話になったガイドのお勧めが弐鉄だったから。
確かに価格とのバランスを考えたら、筆者の予算としてもこのあたりが妥当なところでした。

弐鉄の内容は、本日の鮮魚+いくら。
高く盛り付けられた本日の鮮魚に、たっぷりかけられたいくら。
この姿だけで食欲がヒートアップ。

本日の鮮魚は、メバチマグロ、本日の白身、真ダイ、ブリ、つぶ貝、数の子がすべて入っています。

まずは、別皿で用意された本わさびを特製醤油で溶き、丼にかけて海鮮丼として頂きます。
その特製醤油は、塩味の強い青森産の醤油と甘味の強い石川産の醤油を独自にブレンドし、さらに地元小田原・曽我の梅干しを漬け込んだもの。
実際に醤油入れの中には、梅干しが入っていました。

本わさびを特製醤油で溶かして、本日の鮮魚といくらの上から適量をかけます。

スプーンですくってみると、鮮魚、いくら、ご飯が一緒になってかなり具だくさん。
本日の鮮魚は食べやすい大きさに切られており、いくらと一緒に頬張れるのが良いですね。

口に運ぶと、いくらのプチッとした食感と塩気に鮮魚が加わり、ご飯が進みます。
このまま一気にいきそうなのですが、ここはガマンガマン。
ゆっくり味わいながら食べていきます。
それは、程よく食べたころにスタッフが秘伝の出汁を持ってきてくれるから。
でも出汁が来る前に食べ終わってしまいそうなぐらい、一気にかき込みたくなる美味しさなんですよね。

秘伝の出汁は、公式サイトによると「カツオ、昆布、鯛など」で取っているとのこと。
実は筆者、カツオは感じましたが、ほかはちょっと分かりませんでした(笑)。
残しておいた鮮魚やいくらと鯛の味噌和えをご飯の上にまとめたら、急須に入った秘伝の出汁を注ぎます。

先ほどまでの海鮮丼が、一気にまご茶漬けへと変化。
秘伝の出汁をかけ、本わさびと生姜も混ぜれば、まご茶漬けが完成。

出汁を吸ったご飯に鮮魚、いくら、鯛の味噌和えが混ざり、海鮮丼とはまた違った味わいになります。

刺身のまま味わう鮮魚も良いですが、温かい出汁をかけることで魚の表面に少し熱が入り、食感や味わいが変わるのも面白いところ。
海鮮丼を食べた後に、別の料理をもう一品食べているような感覚で、最後まで飽きずに楽しめました。
「1度で2度おいしい海鮮丼」。
実際に食べてみると、その言葉通りの弐鉄でした。
店舗情報
小田原五鉄は、小田原漁港近くの「小田原おさかな通り」にある海鮮丼専門店。
場所は、小田原魚市場食堂の近くと言った方が分かりやすいですかね。
JR東海道線「早川駅」から徒歩圏内で、小田原漁港周辺で海鮮を楽しみたい時にも立ち寄りやすい場所にあります。

白い外壁に大きく「小田原五鉄」と書かれているので、初めて訪れても見つけやすい外観です。

こじんまりした店内はテーブル席が中心で、約20席。

営業時間は10:00~16:00で年中無休。
ただし「ネタがおわり次第終了」のため、遅めの時間に訪れる場合は注意した方がよいでしょうね。
車の場合、小田原五鉄には専用駐車場がありません。
そのため、車で訪れる場合は近隣の小田原漁港駐車場を利用することになります。
筆者も車で訪れ、小田原漁港の駐車場を利用しました。

筆者も車で訪れ、小田原漁港の駐車場を利用しました。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県小田原市早川1-4-7 |
| アクセス | JR東海道本線「早川駅」から徒歩約10分 箱根登山電車 「箱根板橋駅」から 徒歩約15分 小田原漁港駐車場から徒歩約3分 |
| TEL | 0465-20-5954 |
| 営業時間 | 10:00~16:00 ※ネタが終わり次第終了 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 小田原漁港駐車場を利用 |
| 座席構成 | 20席 |
| 支払方法 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
| ホームページ、SNSその他 | 公式サイト・Instagram・Facebook・食べログ |
まとめ・感想
っという感じで、真鶴でのダイビング帰りに「小田原五鉄」で海鮮丼を楽しみました。
今回は「だいびんぐしょっぷ海家」のガイドにおすすめしてもらったことがきっかけでしたが、こういう地元をよく知る人から教えてもらったお店って、やっぱり行ってみたくなるんですよね。
今回頂いた「弐鉄」は2,178円(税込)。
決して安い海鮮丼ではありませんが、本日の鮮魚にたっぷりのいくらが盛られ、筆者としては価格とのバランスにも満足できました。
そして何より印象に残ったのが、五鉄ならではの「1度で2度おいしい海鮮丼」。
前半は本わさびと特製醤油で海鮮丼として味わい、後半は鯛の味噌和えと秘伝の出汁を加えてまご茶漬けに。
同じ一杯なのに途中から味わいがガラッと変わるので、最後まで飽きることなく楽しめましたね。
正直、海鮮丼がおいしくて出汁が来る前に全部食べてしまいそうになりましたが、そこはガマン。
鮮魚をきちんと残しておいて正解でした。
小田原漁港周辺には海鮮を味わえるお店が数多くありますが、海鮮丼だけで終わらず、最後はまご茶漬けまで楽しめるのは五鉄ならではの面白さ。
現在筆者は葉山でリゾートバイト中ですが、公式サイトを見ると鎌倉にも五鉄があります。
葉山からなら鎌倉は近いですし、リゾートバイト期間中に機会があれば、今度は鎌倉の五鉄にも足を運んでみたいですね。
おわり

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