生ラム炭火焼きから塩熟成まで、すすきのでジンギスカンを巡る
20年以上前からJALマイルを貯めている筆者。
現在はリゾートバイトをしながら生活しており、平日の安いタイミングを狙って各地へ出かけています。
広島空港発のJAL便は羽田・新千歳が中心ということもあり、近年はJALのダイナミックパッケージを利用しながら札幌へ行く機会が増えました。
そして札幌で毎年楽しみにしているのが、すすきのでのジンギスカン食べ歩き。
生ラム炭火焼きや塩熟成など、店舗ごとに異なる羊肉を求め、ここ数年は札幌でジンギスカン店を巡るのが恒例となっています。
今回は、2026年5月中旬に巡った札幌・すすきのでのジンギスカン3軒を紹介します。
なお、ここ数年は札幌へ行くたびにジンギスカン店を巡っており、「全食事ジンギスカン縛り」や、ジンギスカン・海鮮・ラーメンを巡る札幌滞在などの記事も公開していますよ。
【北海道すすきの】全食事ジンギスカン縛りで5軒食べ歩き2泊3日旅(2022年11月)
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札幌1泊2日でジンギスカン・海鮮・ラーメン制覇!JALパックでお得に旅した話(2025年3月)
これがジンギスカン
今回の1軒目は、2023年6月以来2回目の往訪となる「これがジンギスカン」です。


2025年夏、筆者が宮古島のパラセーリングショップで働いていた時のこと。
偶然にも「これがジンギスカン」の方達がお客さんとして来店されました。
これは何かの縁ということで、今回再訪することに。
お店に伺った時には、宮古島メンバーがいませんでしたが、スタッフの方が電話で繋いでくれた為、少し会話することができました。
前回同様、この日も筆者が一番乗り。
そして前回と同じカウンター席で、ジンギスカンをいただいていましたw

席に着くと、玉ねぎ入りのジンギスカン鍋を置いてくれます。
ただしこの玉ねぎは基本の野菜として、250円(税込)がかかります。
まずは「サッポロクラシック 中ジョッキ650円(税込)」を注文。
北海道ではサッポロビール、沖縄ではオリオンビール。
その土地のビールを飲む時間も、旅の楽しみの一つですね。

今回も「元祖!利尻昆布〆ジンギスカン 」を注文しました。
2023年6月訪問時は1,400円(税込)でしたが、今回は1,580円(税込)。
昨今の値上がりからすると、比較的抑えられている印象です。

利尻昆布で締めたラム肉は、余分な水分が抜け、昆布の旨味が移ることでより深い味わいに。
タレを付けなくても、十分すぎるほどの美味しさがあります。

前半はタレ無しでいただき、後半は自家製ダレ付けていただきました。
他に、自社農場で採れた山わさびを付けていただくこともできますが、スタッフへリクエストが必要です。

焼き方は「レア」か「ミディアム」がスタッフお勧めの焼き加減。
筆者はレアが好みなので、今回もレアでいただきました。

最後は利尻昆布を巻いてラム肉をいただきます。

これは前回、「焼いて食べる」「ツウな人は巻いて食べる」と教えていただいた食べ方。
前回はラム肉を食べ終わった後、皿に残った利尻昆布を見てスタッフの方に教えてもらった為、焼いていただきました。
今回は、昆布巻きスタイルで締めました。
気になる料金は、「元祖利尻昆布〆ジンギスカン」1,580円、「サッポロクラシック中ジョッキ」650円、「基本の野菜」250円、「お通し」330円で、合計2,810円(税込)でした。
生ラム炭火焼 らむの家
利尻昆布〆の旨味を堪能した後は、2軒目のジンギスカン店を探します。
これがジンギスカンを出て、徒歩約5分。
「生ラム炭火焼 らむの家」に入りました。

実はすすきのには、約130軒のジンギスカン店があるともいわれています。
筆者はそのうち10店舗も訪問できていないため、少し歩くだけでも「はじめての店」に出会える状況です。
ちなみに、すすきので最も店舗数が多いのは焼き鳥店で、約220〜230店舗。
ジンギスカンの街という印象が強いすすきのですが、実際は焼き鳥店の方がかなり多いようです。
店前に大きなメニュー看板があり、価格チェックができるのもグッド。
食べ歩き中の筆者としては、入店前にパッと予算のメドがつくのは嬉しいかぎりです。

店内に入るとジンギスカン店というよりは、アメリカンダイナーやバーガーショップのような雰囲気がただよう空間でした。
ホウボウ肉料理メインの店と考えると、これはこれで合っているのかも




まずは「サッポロクラシック樽生」770円(税込)で一杯。
過去の食べ歩きでは、お腹が膨らむことから、筆者はビールを注文していませんでした。
北海道で肉料理を食べるなら、やっぱりサッポロビールも外せませんよね。


次に野菜が盛られた状態で炭火焼のジンギスカン鍋が運ばれてきました。


「これがジンギスカン」のように玉ねぎが基本の野菜(税込250円)として最初から盛られているのではなく、「らむの家」では、野菜もすべて単品注文制でした。
っということで「とりあえず野菜セット(玉ねぎ・キャベツ)660円(税込)」を注文。
ジンギスカンを食べるなら、やはり野菜も欲しくなるところですよね。
メインのお肉は「希少部位プレミアム生ラム(肩ロース)1,540円(税込)」を注文。


仔羊一頭から1kgほどしか取れないという希少部位。
数量の限られた部位ということもあり、自然と期待が高まります。


「赤みが消える程度に両面を軽く焼くミディアム状態で、タレにつけていただく」のが、お勧めの食べ方。
最初の1枚は待ちきれず、少しレア寄りの状態でいただいてしまいましたw


口に運ぶと、臭みはまったくなく、やわらかな食感。
脂も重たさはなく、自然と箸が進む生ラムでした。
気になる料金は、「希少部位 プレミアム生ラム(肩ロース)」1,540円、「とりあえず野菜セット(玉ねぎ・キャベツ)」660円、「サッポロクラシック樽生」770円で、合計2,970円(税込)でした。
極み塩熟成ジンギスカン ゆうひ南5条店
2軒目の「らむの家」の後、最後の1軒を物色しながらホテルへ向かいます。
すると、ひときわ目を引く外観の「極み塩熟成ジンギスカン ゆうひ」を発見。
そのまま入店してみることにしました。


窓ガラスには、メニューが貼られており、「らむの家」同様に、事前に金額が分かります。
また窓越しに見える店内もかなり賑わっており、人気店の雰囲気を感じます。


テーブル席は、満員。
ソロの筆者はもちろんカウンター席。
カウンター席には先客が1名いましたが、席には余裕がありました。
「らむの家」と同様に、「ゆうひ」も野菜は単品注文制の為、「焼き野菜盛合わせ550円(税込)」を注文。


お肉は、店の看板メニューでもある一番人気の「特上塩熟成ラムロース」1,078円(税込)を注文。


ドリンクはもちろん「サッポロクラシック生」660円(税込)
お肉につけるタレの他、薬味としてネギ、山わさびが添えられています。
さらに、お通しとしてもやしも提供されました。


まずはタレのみでいただきました。
塩熟成された生ラムは、まったく臭みを感じさせない仕上がり。
柔らかく食べやすく、3軒目だというのにスルッと食べられてしまいます。


続いて、ネギをたっぷり絡めていただきます。
ネギのシャキッとした食感も加わり、また違った美味しさ。


次は山わさび。
ツンと抜ける辛味がラム肉の脂とよく合います。


最後はネギと山わさびを両方絡めていただきました。
薬味の風味が重なり、これは完全に酒が進む味です。


塩で余分な水分や臭みを抜きながら熟成させたラム肉は、驚くほど柔らかな仕上がり。
凝縮した旨味にキレのある塩味、それでいて後味は軽く、非常に食べやすい生ラムでした。
今回はすべてタレにつけていただきましたが、山わさびだけで食べた方が、ラム肉本来の風味をよりダイレクトに感じられそうです。
気になる料金は、「特上塩熟成ラムロース」1,078円、「焼き野菜盛合わせ」550円、「サッポロクラシック生」660円、「お通し」385円で、合計2,673円(税込)でした。
まとめ・感想
っという感じで、今回は3軒のジンギスカン店をハシゴしました。
「これがジンギスカン」2,810円(税込)、「生ラム炭火焼 らむの家」2,970円(税込)、「極み塩熟成ジンギスカン ゆうひ南5条店」2,673円(税込)と、各店ともお肉1皿、野菜類、サッポロクラシック1杯を付けても3,000円未満。
すすきのは観光地価格のイメージもありましたが、実際に歩いてみると、比較的入りやすい価格帯の店も多く、気軽にジンギスカンをハシゴできる街でした。
また同じジンギスカンでも、「利尻昆布〆」「希少部位の生ラム」「塩熟成ラム」と、店ごとに方向性がまったく違うのも面白いところ。
今回改めて感じたのが、「ジンギスカン店のソロの入りやすさ」。
筆者自身も1人で3店舗を回りましたが、店内には女性のソロ客の姿もあり、1人でも入りやすい空気感がありました。
ジンギスカンというとグループ利用のイメージもありますが、すすきのでは気軽に楽しめる店も多いようです。
すすきのには約130軒のジンギスカン店があるともいわれており、まだまだ未訪問の店ばかり。
札幌へ来るたびに、少しずつ開拓していきたいですね。
おわり


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