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ダイビングログ【南紀白浜】関西屈指のリゾート地で沈船を楽しむ

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温泉・海鮮・白い砂浜が揃った関西屈指のリゾート地南紀白浜。

南紀白浜はダイビングスポットとしても人気で、大阪から特急電車や車で2時間強の近さから、日帰りで通うダイバーも多くいます。

関東で言えば、東京から伊豆に通う感じになりますね。

南紀白浜には空港があり、羽田空港から直行便が1日3便あり、フライトタイムも約1時間なので、関東からも近いリゾート地とも言えます。

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筆者は関西在住時の2001年頃、南紀白浜に通っており、22年ぶりに潜ってみました。

今回は2023年9月13日に潜った南紀白浜の海を紹介します。

ホウボウ

では、潜ってみよう

記事の内容は当時の情報ですので、現在とは異なる場合があります。

目次

天候・海況

天気:晴れ
気温:29℃
水温:27~28℃
透明度:8~10m
波高:凪

沈船

現在の沈船は2代目なので、筆者が潜っていた2001年頃の沈船と場所も全く違います。

2001年当時すでに初代沈船はボロボロだったので、2005年ダイビングポイントとして新たに2代目として、現在の沈船が沈められました。

その為、筆者にとっては初めてのポイントとなりますね。

2代目沈船の全長約28m、幅約6m、高さ約8mとなかなかの大きさです。

ワイドからマクロまで楽しめるこのポイント沈船はすっかり漁礁となっています。

周りにはキンギョハナダイやスズメダイが群れて、漁礁の役目をしっかり果たしている沈船。

通り抜けができる沈船内部にはキンメモドキが群れています。

沈船は水深18mの砂地にあるので、砂地にもいろんな生物を観察できます。

ほとんどのダイバーが沈船に注目しているので、砂地を独り占めできて逆にいいかもwww

漁礁

筆者はこのポイントを潜ったことがなく、初見になります。

6個の漁礁が沈められているポイント。

オビハナダイの、ケラマハナダイ、キンギョハナダイが群れています。

現在はツバメウオが居着いており、かなり人懐こく近くで並走できます。

お世話になったダイビングショップとスタイル

ダイビングショップ:ミスオーシャン

今回筆者がお世話になったダイビングショップはミスオーシャン

ミスオーシャンではビーチダイビングとボートダイビングで集合場所が変わります。

ビーチダイビングは臨海浜の店舗集合ですが、ボートダイビングはフィッシャーマンズワーフ白浜のダイバーズ ベイが集合場所となるので、注意が必要です。

引用元:ミスオーシャンウェブサイトより

今回筆者はボートダイビングだったので、フィッシャーマンズワーフ白浜のダイバーズ ベイに集合しました。

フィッシャーマンズワーフ白浜は鮮魚市場やレストランがある漁業振興施設で、ダインビングブースもあります。

南紀白浜ではダイビングで出港する港はざっくり3ヶ所に分かれており、ダイバーズベイもその一つで、いろんなショップが利用しています。

ダイバーズベイの良いところの一つは、白浜温泉をひいている浴室があること。

冷えた身体をあたため、癒してくれる温泉をダインビング後に入れる最高の施設ですね。

ミスオーシャンではダインビングの予約時にランチも頼むと、海鮮丼が850円(税込)で食べられます。

ダイビングスタイル

ダイバーズベイから徒歩2~3分のところに桟橋があり、そこから出港します。

各ポイントまで5~10分程度と近い為、1ダイブごと帰港し、施設で休憩します。

まとめ・感想

っという感じで、22年ぶりに南紀白浜でダインビングをしてきました。

潜ったポイント沈船(2代目)と漁礁は初見のポイントだったこと、ダインビング施設ダイバーズベイある「フィッシャーマンズワーフ白浜」も2013年オープンで、筆者の知らないダインビングスタイルだったことなどで、懐かしさは少な目で、逆に新鮮でしたwww

南紀白浜には、ダイナミックなドロップオフやケーブ、アーチ等の地形やソフトコーラルの群生などバリエーションに富んだダイビングポイントが数多くあります。

今回は2本とも人工的なポイントを潜りましたが、次回は22年前に潜った地形ポイントをトライしたいですね。

おわり

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