海沿いの温泉宿で、早めのチェックインを楽しむ
福島県いわき市の沿岸部にある「いわき新舞子ハイツ」。
新舞子海岸近くに位置する温泉宿で、太平洋を望む大浴場や、海沿いならではの景色を楽しめます。

基本的に筆者がソロで温泉宿に宿泊する場合は1泊2食付きがメイン。
観光より温泉宿に長居し、満喫するのが筆者のスタイルです。
そのため早めにチェックインし、温泉に入り、客室でゆっくり過ごしながら、宿そのものを楽しむ形で滞在してきました。
今回は、2026年3月中旬に宿泊した「いわき新舞子ハイツ」を紹介します。
記事の内容は宿泊当時の情報のため、現在とは異なる場合があります。
のんびり過ごすなら、時期選びも重要
温泉宿をのんびり過ごすなら、やはり平日宿泊が理想です。
ただし、立地や宿の特徴によっては、平日でも賑わうケースがあります。
いわき新舞子ハイツは、新舞子海岸前に位置する温泉宿。
夏場は海水浴客で賑わう立地のため、シーズン中は平日でも利用客が多いと思われます。

また、スポーツ施設を併設しており、合宿プランにも対応しているようです。
併設施設
いわき新舞子ハイツ公式サイトより
そのため、時期によっては平日でも団体利用と重なることがありそうです。
今回は3月中旬の訪問。
海水浴シーズン前ということもあり、比較的落ち着いた雰囲気の中で滞在できました。
客室
扉を開けると、履物を脱ぐ「踏込」、そして「前室」が広く取られています。

冷蔵庫は2ドアタイプ。
大人数でも使いやすそうなサイズ感です。

設備全体に清潔感があり、トイレも比較的新しい印象。
トイレがキレイだと、良い部屋だと感じますね。

ふすまを開けて客室へ。
客室は8畳の和室に広縁が付いた造りです。

広縁から外を見ると、防風林の向こうに太平洋。
水平線を望む景観は気持ちいいですね。

窓際に座りながら海を眺め、ゆったり過ごせる客室でした。
温泉
大浴場は大きな窓越しに海沿いの景色が広がっており、開放感があります。
しかし太平洋を望む大浴場なんですが、湯船に浸かっていると太平洋はあまり見えません。
しっかり太平洋を見るには、立つことですw
大浴場
いわき新舞子ハイツ公式サイトより
湯船に入ると、目が少ししみて、結構しょっぱい。
「塩が効いているなぁ」と感じましたが、そのはず。
泉質はナトリウム塩化物泉ですからね。
少し早めにチェックインし、明るい時間帯から温泉へ。
海沿いの景色を眺めながら、ゆっくり過ごせる大浴場でした。
食事
筆者が今回予約したプランは「プラン名:【高コスパ】お手頃プラン【1泊2食付】」。
筆者は利用した3月中旬の平日料金で10,850円(税込)で、入湯税150円を別途現地払いが必要となります。
予約はじゃらんネットで行いました。
この「お手頃プラン」ですが、プラン名通り「高コスパ」で、満足する内容でした。
夕食
席に案内されると、先附、お造り、焼き物、温物、揚物代り、食事添え物、香の物の7品が準備されていました。

着席後、まずは純米酒を注文。
道中に偶然立ち寄った「豊国酒蔵」の「一歩己(いぶき)」をチョイスしました。

一歩己と煮物が運ばれ、ご飯とお椀、水菓子以外の全てが揃いました。

リゾートバイトを初めてから、筆者の食事スタイルが変わりました。
一つはドリンクを注文すること。
筆者は沖縄・読谷村でゲストハウスを8年間営業していたこともあり、素泊まりのみの安宿とはいえ、宿泊施設運営の大変さは少し分かっているつもりです。
付加価値をつけて、高価格にすることも必要ですが、やはりそれなりに安価で提供するのも大事。
この数年の値上げラッシュがあるとはいえ、日本の宿泊施設は頑張ってかなり安くしていると思います。
なので応援と言うとおこがましいですが、利益率の高いドリンクの1杯は注文しています。
もう一つは食べる順番。
懐石料理や洋食のコースを提供する際、すべての料理が後出しでの提供の場合があります。
仕事で4卓程度受け持つんですが、温かい料理を出すタイミングなどもあるので、これが結構大変なんですけどねw
その際は料理人が「この順番で頂いてほしい」つまりそれが料理を美味しく頂ける順番だという事です。
今回はテーブルに7品がすでに準備されていましたが、お品書きも置いてあります。

以前は適当に食べていたのですが、せっかくなら「料理長のメニュー順で食べた方がいいだろう」と思い、お品書き順で食べています。
ただこれはソロ活限定で、複数の時にはそうはしていませんw
まずは、お品書き順に先附から。
蛍烏賊酢味噌は、純米酒との相性が良く、最初の一品としてちょうど良い味付けでした。

続いて、間八と本鮪お造り。
間八、本鮪とも脂のバランスが良く、純米酒ともよく合います。

そして印象に残ったのが、温物の豆乳鍋。
麓山高原豚を使用した豆乳鍋で、やさしい味付けながら、しっかり食べ応えもありました。


サゴチ旨煮は、ご飯にも日本酒にも合う味付け。

最後は白飯じゃこ添えと蛤のお吸い物、フルーツでしめて、夕食を終えました。

お手軽プランですが、「これがお手軽?」と疑うぐらいの満足度の高い夕食でした。
朝食
朝食も夕食と同じ席でいただきました。
朝食は、ご飯と味噌汁を中心に、焼魚、玉子焼き、生玉子、小鉢、サラダ、ハム、海苔、漬物などが並ぶ和朝食。
サラダにはハムやポテトサラダも添えられており、和朝食の中に少し洋風の要素も入っています。

鉄板焼きはベーコン。
朝から温かい状態でいただけるのは嬉しいですね。

ドリンクはセルフサービスとなっています。

温泉へ入った後、そのまま朝食会場へ。
白いご飯と味噌汁をいただきながら、ゆっくり一日を始められる朝食でした。
まとめ・感想
っという感じで、福島県いわき市「いわき新舞子ハイツ」に宿泊してきました。
新舞子海岸近くに位置する温泉宿で、客室や大浴場からは海沿いならではの景色を楽しめます。
今回は少し早めにチェックインし、温泉へ入りながら、館内でゆっくり過ごす形で滞在。
夕食では日本酒を飲みながら会席料理を楽しみ、翌朝は温泉へ入った後に和朝食をいただきました。
3月中旬の平日だった為、今回はじゃらんネットで予約したプラン「【高コスパ】お手頃プラン【1泊2食付】で10,850円(税込)」は、本当に高コスパ。
客室、温泉、料理全てに大満足しました。
海水浴場近くの温泉宿の為、ハイシーズンだったら、こうはいかなかったでしょう。
海を眺めながら、のんびり過ごすことができました。
おわり



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