「魚で一杯」に誘われて、熱海「翠々」で昼飲み
熱海での宿泊先「伊東園ホテル熱海館」でチェックインの手続きを済ませ、ランチへ向かう予定だった筆者。
ところが、ホテルの夕食は17時からにしたので、ここでしっかり食べると夕食に響きそうです。

それなら、軽く腹ごしらえをするくらいにしておこう。
そんな筆者の目に入ったのが、「翠々」の店先にあった「魚で一杯」の言葉でした。

ホウボウ魚で一杯……いいねぇ
ということで、魚で一杯することに(笑)。
今回は、2026年9月下旬にあじの干物とみりん干しを肴に昼飲みを楽しんだ熱海の「翠々」を紹介します。
グルメリポート
まずは「静岡麦酒」550円(税込)で一杯。
ホテルの夕食まではまだ時間がありますし、干物をつまみに飲むくらいなら、ちょうどよさそうです。


ビールとともに出てきたお通しは「熱海豆腐」。
白い器に入った豆腐には薬味が添えられ、別皿にはピンク色の塩も用意されていました。




筆者は塩をのせて頂きましたが、これが美味しい。
干物が来る前から、いいつまみが登場しました。


そして、注文した「あじみりん干」440円(税込)と「真あじ(大)」715円(税込)が登場。
みりん干しは表面にごまが散らされ、焼き色のついた姿がなんとも美味しそうです。


筆者は干物を少しずつほぐしては、ビールをひと口。
定食ならご飯と一緒に頂くところですが、今日は魚で一杯(笑)。


真あじの干物は、開いた一尾が長皿に。


こちらも焼き色がつき、箸でほぐすと白い身が現れます。
これがまた美味。
ふっくらとした脂ののった真あじの身は、一口食べると思わず「すみません、白飯ください!」と追加注文しそうになる美味しさでした(笑)。


みりん干しと干物、同じあじを違う形で頂けるのもいいですね。
どちらも美味しく、「魚で一杯」の言葉に誘われて入ったのは正解でしたね。
ただ、会計で一つ驚いたことが。
明細を見ると、お通しが550円(税込)。
ビールと干物2品で1,705円、そこにお通し代が加わり、合計は2,255円(税込)でした。


熱海豆腐が美味しかったのは間違いありません。
ただ、筆者が当日見たメニューでは、熱海豆腐は単品でも550円(税込)。
お通しにも、単品メニューの熱海豆腐と同じ550円(税込)がかかっていたわけですね。
夜に腰を据えて飲むならともかく、今回はランチの時間帯に、軽く腹ごしらえをしながらビールを一杯というつもりだった筆者。
お通し代はビールと同額の550円(税込)で、あじみりん干し440円(税込)より高い金額です。
昼に軽く腹ごしらえをしながら一杯、という利用を考えていた筆者には、このお通し代は高く感じられました
魚も豆腐も美味しかっただけに、会計で初めて金額を認識し、モヤモヤ感全開の昼飲みになりました。
メニュー
「翠々」のランチには、鯵のまご茶膳や金目鯛のひつまぶし、三種干物とお刺身定食などがそろいます。




定食やご膳のほか、干物や金目鯛の煮付けなどの単品料理も注文できます。


お酒は静岡麦酒のほか、瓶ビール、日本酒、焼酎、サワー、ワインなど。
日本酒には静岡の「熱海」、秋田の「大納川」、広島の「賀茂鶴」などがそろい、魚料理に合わせて選べます。


店舗情報
「翠々(すいすい)」は、熱海市田原本町にある和魚処。
2020年3月にオープンした「囲炉茶屋」の姉妹店で、熱海駅から徒歩約3分、囲炉茶屋の隣の建物の2階にあります。
階段を上がると、白いのれんの掛かった入口へ。


店内には木の格子や組子の装飾があり、テーブル席とカウンター席が並びます。
白い背もたれの椅子に、木のテーブルを合わせた内装です。


筆者の席からは、窓越しに周辺の建物や街並みが見えました。


テーブル席やカウンター席のほかに個室もあり、筆者が食事をしている間は、盛り上がっている声が聞こえていました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 静岡県熱海市田原本町2-5 2F |
| アクセス | JR熱海駅から徒歩約3分 |
| TEL | 0557-55-9922 |
| 営業時間 | 11:15~15:00(L.O.14:15) 17:00~21:00(L.O.20:15) |
| 定休日 | 火曜日・水曜日 (祝日の場合は変更あり) |
| 駐車場 | 契約駐車場あり(ザ・パーク)。 利用条件は店舗へ確認 |
| 座席構成 | 2名掛けテーブル席×5卓 7名席カウンター 掘り座卓の個室1室(8名まで) |
| 支払方法 | 現金・カード・PayPay |
| ホームページ、SNSその他 | 公式サイト・Instagram・食べログ |
まとめ・感想
という感じで、今回は熱海の「翠々」で、干物をつまみに昼飲みを楽しみました。
「魚で一杯」の言葉にひかれて入りましたが、あじの干物もみりん干しも美味しく、料理には満足。
ふっくらと脂ののった真あじを食べながら、思わず白飯を追加したくなるのをグッと堪えました(笑)。
ただ、やはり引っ掛かったのは、お通しの熱海豆腐550円(税込)。
豆腐自体は美味しかったものの、昼に軽く腹ごしらえをしながら一杯というつもりの筆者には、高く感じられました。
今回の会計は、ビールと干物2品、お通しで合計2,255円(税込)。
料理の美味しさと、会計への納得感は別ですね。
次に利用するなら、鯵のまご茶膳など、今回は見送ったランチを食べたいところ。
今度は夕食の時間を気にせず、魚と白飯をしっかり楽しみたいですね。
おわり


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