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アカヒレとミナミヌマエビ屋外放置4カ月で無事越冬。

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沖縄を長期間離れる事になった為、アカヒレ、ミミヌマエビを屋外に放置することに。

期間は2018年12月23日~2019年4月27日 126日・4カ月間の放置となりました。

アカヒレは最初に何匹いたのか覚えていませんが、越冬したのは14匹いました。

ミナミヌマエビは4~5匹だったのが、20匹ぐらいに増えていました。

つまり産卵していたと言う事ですね。

写真は2019年4月27日

野良猫対策として、桶にすのこを被せました。

雨による水のこぼれ対策として、桶を斜めにしてホースを通す穴を下にしました。

屋外に置いた理由は、酸素の生成として水草(マツモ)を入れていたので、太陽光の確保の為です。

室内だと明かりが不足しますからね。

すのこを除けると、水は苔などで緑色になっていました。

当初3~5cm程度のマツモが成長していた事がはっきりと分かりました。

アカヒレとミナミヌマエビを数匹確認できたので、無事越冬したと確認できてホッとしました。

写真は2019年5月1日

浮き草を新たに購入し、アカヒレとミナミヌマエビを水槽へ。

2018年5月 アカヒレのボトルアクアリウムを始める。

2018年7月 水槽とポンプを友人から貰ったので、水槽でアカヒレの飼育を始める。

ボトルアクアリウムが水やエサの管理が繊細、水槽はおおざっぱにできるの違いがあり、結論はボトルアクアリウムより、個人的には水槽の方が飼育は簡単な感じがしています。

12月23日から、屋外放置。

沖縄の最低気温は13℃ぐらいなので、水温に関してはギリなんとかなるだろうと思っていました。

問題はエサでした。

桶の中にはミナミヌマエビとアマモしかないので、結局何がアカヒレのエサになったのかは分かりません。

今回はたまたまかもしれませんが、アカヒレとミナミヌマエビの放置4カ月間126日間、無事に上手くいって良かったです。

おわり。


2019年6月8日 追記

ヒメダカの飼育を始めました。

アカヒレと混泳を開始しましたが、見事失敗。

アカヒレと比べ、ヒメダカの飼育は難しい気がします。

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