かみのやま温泉「高太郎」地酒と一品料理を味わう
かみのやま温泉の新湯エリアにある居酒屋「高太郎」。
温泉街の一角に位置しており、宿泊後の外食先として立ち寄りやすい立地です。
ちなみに高太郎は「こたろう」と読みます。

今回筆者は、かみのやま温泉・ステイインホテル材木栄屋に2泊目の夜に訪問。
串焼きや刺身などの一品料理とともに、地酒をゆっくり楽しめる一軒でした。
今回は、2026年3月上旬に訪問した「高太郎」を紹介します。
記事の内容は当時の情報のため、現在とは異なる場合があります。
グルメリポート
一般住宅の造りの建物内の入ると、まず目につくのは「キリン満点生の店」の認定店の看板。
「キリン満点生の店」は樽詰生ビールを提供する飲食店を対象としたキリンビールの認定制度です。

靴を脱ぎ、2階が高太郎の店内になります。
店内の造りは、キッチン前に4~5名ほどのカウンター席があり、その後ろに畳の座敷が数卓あるという造りでした。
この日のカウンター席は、すでに観光客1名とその後の常連客2名の予約があり、筆者は座敷に案内されました。
カウンター席のソロ吞みは、大将とのちょっとした会話も楽しめるだけに、今回は残念でしたね。
席に着くと、まずはお通しが提供されます。
正直なところ、「これがお通し?」と思わず声に出そうになる内容。

高太郎名物とも言えるボリュームで、これはもうお通しの域を超えていますね。。
まずは「キリン満点生の店」認定店ということで、生ビールを注文。

上山市産「ホップ」は全てキリンビールが使用されているとのことで、どこか地ビール気分を感じます。

お通しだけで十分満足感はあるんですが、やっぱり注文しないとねw
っということで、備長炭の炭火焼きを。
メニューには2本となっていますが、1本からの注文もOKなので、せっかくだから山形牛の「ハツ、さがり、レバー」を注文しました。
備長炭で焼かれた串は香ばしく、しっかりと焼き色が入った仕上がり。
ハツ特有のプリッとした弾力の食感、脂のノリと赤身のさがりは肉肉しいジューシーさがあり、どちらも満足する1本でした。

最後の1本のレバーは一目で分かる鮮度の良さ。
表面はぷっくりと張りがあり、中はしっとりとした仕上がり。
いわゆる“とろふわ”の食感で、これは当たりですね。
炭火の香ばしさと甘辛いタレでお酒が止まらなくなる一串でした。

2杯目に合わせる肴として、つぶ貝とモロキューを注文しました。


そして2杯目はやはり地酒でしょう。
っといことで、山形県天童市出羽桜酒造の純米吟醸「出羽桜・新緑ラベル」を注文。
写真は撮り忘れましたが、料理との相性も良く、すっと飲める一本でした。

店内では80年代から90年代前半の音楽が流れており、筆者にとっては完全にど真ん中の選曲。
馴染みのある曲を聞きながら、軽く呑んで、つまんで。
このくらいの距離感がちょうどいい。
温泉街の夜に、自然と馴染む一軒ですね。
メニュー
メニューは、「本日の御料理」と通常メニューの2軸で構成。
いわゆるお勧めにあたるのが「本日の御料理」になります。


ドリンクメニューは2枚に分かれており、日本酒は専用の一枚で用意されています。

日本酒メニューには、山形の地酒を中心に複数銘柄が並びます。

店舗案内
新湯メイン通り沿いにある高太郎。
ただ入口はメイン通りにはありませんw

ほろ酔い人生に向かって左側へいくと、高太郎の看板があります。


高太郎は備長炭で焼く串や地元の旬の味覚をアットホームな雰囲気の中で味わえるのが魅力。
ほろ酔い人生になってしまう居酒屋ですw
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 山形県上山市沢丁7-10 |
| アクセス | JRかみのやま温泉駅から徒歩約7分 |
| TEL | 023(572)1134 |
| 営業時間 | 18:00~24:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 駐車場 | 近くの無料市営駐車場を利用有り |
| 座席構成 | カウンター席、座敷 |
| 支払方法 | 現金、カード |
| ホームページ、SNSその他 | 食べログ ホットペッパーグルメ |
まとめ・感想
っという感じで、上山市「高太郎」での一杯やってきました。
お通しのボリュームから始まり、串焼きや一品料理をつまみながら生ビールや地酒を呑む。
観光向けに振り切った店ではなく、温泉街にある“普段使いの延長”のような一軒でした。
だからこそ気負わず入れて、軽く飲んで帰ることもできる距離感があります。
筆者は座敷での利用でしたが、カウンターで大将や女将さんと会話しながらというのも良さそうですね。
どうも、この会話を楽しむが人気のようです。
ただ、フードメニューはそれほど多くなく、どちらかと言うと酒の肴のスタイル。
がっつり食べ吞みするのでなく、温泉に入って、少し呑んで、また宿に戻る。
この流れにちょうど収まる店。
かみのやま温泉で外食を考えたときの選択肢として、覚えておいて損はない一軒ですね。
おわり

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