【オキハム】沖縄特産・名産品を贅沢に使用したご当地カレー

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お土産にも人気のご当地レトルトカレー。

もちろん沖縄にも多くのご当地カレーがあります。

沖縄で最もユーティリティーな食材の一つコンビーフハッシュを出してるだけあって、オキハムのご当地レトルトカレーは、沖縄感たっぷりで美味しいですね。

今回は、こちらの3種類のレトルトカレーを食べ比べしてみました。

ちなみに箱から出すと同じ姿なので、シャッフルしてロシアンルーレットみたいにして食べてみました(笑)

ちゅら海の防人カレーいなむどう

最初に引いたのは海上自衛隊那覇航空基地監修ちゅら海の防人カレー。

パッケージの商品説明にはこう記載されています。

ちゅら海の防人カレー第2弾。

今回は沖縄の祝いの席にかかせない一品「いなむどぅち」をベースにしています。

「猪もどき」が語源となっており豚の三枚肉(バラ肉)、こんにゃく、大根、しいたけ、かまぼこなどを具材とする白味噌仕立ての汁物です。

この伝説料理に自衛隊カレーがマッチします。

海上自衛の夏服をモチーフにしたパッケージカラーとなっています。

実食してみると、豚汁風だけあって、粘り気はあまり感じられずサラサラ、色合いは沖縄カレーの黄色ぽさがあり、辛さはどちらかと言えば甘口になるでしょう。

具材は多めで、主役(多分)の三枚肉はそれなりの大きさで存在感を出していました。

豆乳やかつお風味出汁、鶏がらスープなど、多様な味が混ざって、どんな味かは説明が難しいですが、辛いのが苦手な人にはピッタリの味付けだと思います。

小さいお子さんに人気がでそうなカレーですね。

沖縄アグー豚カレー

沖縄県屈指のブランド豚アグーは肉質が霜降り肉で脂に甘みと旨みがある高級豚です。

パッケージの商品説明にはこう記載されています。

太陽の恵みのもと、沖縄本島で育ったあぐー豚を贅沢に使ったカレーです。

大人向けのスパイスでコクのあるまろやかなあぐー豚カレーをご賞味ください。

カレーを温めた袋を開けると、スパイスの効いたカレーの香りがしました。

ドリンクをがぶ飲みする辛さではありませんが、今回食べた3種類のカレーの中で一番辛いカレーでした。

ココナッツミルクが使われており、その甘味は自分には感じませんでしたが、コクのあるまろやかさが出ているのはココナツミルクの甘味からかもしれませんね。

パッケージの写真は大きめのあぐー豚が4個入ってますが、今回実食したカレーには大2、小1でした(泣)

味の方はもちろん美味しく、硬さはトロトロ系でなく、微妙に崩れるが丁度いい感じの柔らかさでした。

玉ねぎ、にんじんの姿は見えない煮込まれたルーはレトルトぽさが感じられず、あぐー豚の旨味も手伝って、高級感が感じられるカレーでした。

ゴーヤーカレー

沖縄の食材の定番中の定番のゴーヤー。

ゴーヤーを使った料理はゴーヤーチャンプル以外何があったかな?ってイメージですが、意外と酢の物や佃煮など、多様なバリエーションで使用されてます。

パッケージのの商品説明にはこう記載されています。

亜熱帯の豊富な太陽の恵みと、沖縄のチャンプルー文化から生まれた、ゴーヤーカレー!

ゴーヤー(ニガウリ)は、猛暑をのりきる沖縄のパワーの源です。

ゴーヤーの独特の苦みとカレーがうまくマッチした、ゴーヤーカレーをご賞味ください。

具材は牛肉の他、ゴーヤー、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、パイン、アップルと野菜・果実が多く、リンゴソースとトマトソースも使用しています。

見た目も野菜カレーって感じです。

ルーは甘口ではありませんが、辛くもありません。

ゴーヤー小さめにカットされた上、カレーがしみ込んでいるので、苦みは薄まれており、ゴーヤーが苦手な人でもイケると思います。

野菜・果実が多く、給食にでてきそうなカレーでしたが、沖縄らしさを一番表現しているカレーかもしれませんね。

ご当地カレーの他、ご当地系のレトルト食品は数多くあるので、旅行のお土産で人気があります。

沖縄には数多くの汁物料理があり、レトルト化されてます。

オキハムではすっぽんの養殖もしているので、すっぽん料理もあります。

ご当地レトルト食品をたまに普段の食事に使うと、ちょっとだけ旅行に行った気分にもなるかもしれませんね。

アンテナショップや通販で沖縄料理を楽しむのも、今の時期には良いと思いますよ。

おわり




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