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神奈川【葉山ナイトダイビング】夜の裕次郎灯台沖へ!昼とは違う海の世界

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日没後の葉山へ!ライトが照らす夜の海を潜る

夜の海には、昼間とは違った水中世界が広がります。

暗くなってから活発に動き出す生き物がいる一方、岩陰などで休む魚の姿を間近で観察できるのもナイトダイビングならでは。

水中ライトを頼りに進む暗闇の海では、視界に入る景色も昼間のダイビングとは大きく変わります。

葉山のダイビングショップNANAでは第2・第4土曜日にナイトダイビングを開催。

今回筆者は、ナイトダイビングを2年ぶりに楽しみました。

記事の内容は当時の情報のため、現在とは異なる場合があります。

目次

ダイビングスタイル

ダイビングショップNANAでは、日中のダイビングから続けて参加するだけでなく、ナイトダイビングのみの参加も可能です。

今回筆者はナイトダイビングのみの参加。

ダイビングショップNANAへの集合時間は、日没の約1時間前。

この日の日没時刻は17:55のため、16:40に集合しました。

スタイルはボートダイビングで、ポイントは裕次郎灯台沖になります。

日没の15~20分前にショップから車で葉山港へ移動。

船上で器材を準備して出港を待ちます。

船上で準備して、出港の待機

日没の少し前に出港し、ポイント到着後、日が沈んだタイミングでエントリーする流れになります。

ダイビングポイント「裕次郎灯台沖」へ移動

ところでNANAには、ナイトダイビングだけを目的に訪れるゲストも多いそうです。

実際に今回も、筆者のほかにナイトだけ参加するゲストが1名いましたね。

東京からアクセスしやすい葉山ならではでしょうか。

夏は日没時刻が遅いため、仕事を終えてからナイトだけ潜りに来るゲストもいるとのこと。

ただ、日中から続けて潜るとなると話は別。

ナイトまでの待ち時間が長いうえ、ショップを出るのが21時頃になってしまうのがちょっと。

逆に冬は日没が早く、日中から続けて潜るなら待ち時間も短く、早めに帰宅できます。

その分、仕事終わりからナイトだけ潜るのは難しくなりますね。

天候・海況

この日の天気は曇り一時雨。

日中ならテンションが下がる天気も、ナイトなので曇りは全く関係ありません。

それは暗い海に行くから(笑)

最高気温23℃、最低気温19℃と、9月中旬ながら日中も気温はそれほど上がりませんでした。

エキジット後はボートでの移動中に風にもあたるため、身体が冷えるのがちょっと辛いところ。

海況は波高1m、水中の透明度は8~10mほどあり、夜の海を潜るには悪くないコンディションでした。

2026年09月12日(土)
天気曇り一時雨
気温23℃
風向き北東
潮大潮
満潮04:56/17:41
干潮11:24/23:34
波高1m
天候・海況

次は前回と同じ流れで、H2「ダイビングログ」です。前回の記事ではポイントの説明→ダイビングデータ表→H3「裕次郎灯台沖」と進んでいます。

今回は裕次郎灯台沖の由来を前回すでに詳しく書いているので、同じ説明を繰り返すより、昼にも潜ったポイントを今回は夜に潜ることへつなげる方がいいです。

ダイビングログ

今回のナイトダイビングで潜ったポイントは「裕次郎灯台沖」。

裕次郎灯台沖は、葉山灯台(通称・裕次郎灯台)の沖合にあるボートダイビングポイントです。

筆者は約2週間前にも裕次郎灯台沖を潜っていますが、その時はもちろん日中。

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同じポイントでも夜になれば、活動する生き物や水中で見える景色も変わります。

昼に潜ったばかりだからこそ、その違いも楽しみなところ。

18:07、日が沈んだ裕次郎灯台沖へエントリー。

水中へ潜れば、そこは水中ライトの光が頼りとなる夜の海。

昼間は周囲まで見渡せますが、ナイトダイビングではライトで照らした範囲に視界が集中します。

ガイドが生物を案内中

同じ裕次郎灯台沖でも、昼とはまるで違った雰囲気。

葉山のシンボル・カジメの群生に群がるイシモチ。

昼に比べおとなしめ。

カジメの周りにイシモチ

砂地に寝そべって、睡眠中のコウイカ。

寝ているコウイカ

岩の隙間で寝ているタカノハダイ。

寝ているタカノハダイ

アカササノハベラかな。

見事に岩の隙間で熟睡中(笑)

熟睡中のアカササノハベラ

睡眠中?

日中と変わらない姿勢のカエルアンコウ。

じっと動かないカエルアンコウ

紫色のカイメンにコノハガニ(多分)。

コノハガニは海藻に似た体形と体色を持つだけでなく、頭部などに海藻の切れ端を付けて擬装。

このコも、紫色のカイメンに海藻のようなものがくっついているように見えますね。

紫色のカイメンに偽装しているコノハガニ(多分)

これもカニなんですが、名前がよくわからない(泣)

ツノガニかな?

ツノガニ(多分)

生物から目を離すとそこは暗闇。

遠くにダイバーが二人いるのが分かります。

昼間と違うのは、ライトの灯りが視認できること。

昼間のダイビングでもライトを使用しますが、夜のように他のダイバーの灯りが見えることはありません

そのため、万が一はぐれてしまった場合でも、夜の方がライトの灯りを見つけやすそう。

それ以前に、はぐれたり迷子になったりするのは絶対NGですけど。

ダイバーのライトの灯り

暗い海の中でも、昼間と変わらず楽しいダイビング。

気が付けばエキジットする時間になっていました。

浮上中のダイバー

約2週間前に潜ったばかりの裕次郎灯台沖ですが、夜になるだけで見える景色や生き物たちの様子は大きく変わります。

同じポイントを昼と夜で潜り比べられたのも、今回のナイトダイビングの面白さでしたね。

項目ナイトダイビング
ポイント裕次郎灯台沖
エントリー/エキジット18:07→18:53
潜水時間46分
最大水深16.6m
平均水深14.0m
水温22.2℃
透明度8~10m
2026.09.12(土) ダイビングデータ

まとめ・感想

という感じで、今回は葉山の「ダイビングショップNANA」でナイトダイビングを楽しみました。

今回改めて感じたのが、夜の海を潜るという非日常感。

水中へ潜れば周囲は暗闇となり、水中ライトで照らされた場所だけが目の前に浮かび上がります。

約2週間前にも潜った裕次郎灯台沖ですが、同じポイントとは思えないほど雰囲気が変わるのも面白いところ。

そして暗くなると、昼間とは生き物たちの様子も変わります。

砂地に寝そべるコウイカや岩の隙間で眠る魚など、昼間のダイビングではなかなか見ることのない姿も観察できました。

NANAでは第2・第4土曜日に開催され、ナイトダイビングだけの参加も可能。

東京からアクセスしやすい葉山なら、仕事終わりなど自分のスタイルに合わせて参加しやすいのも魅力です。

2年ぶりのナイトダイビングでしたが、生き物を見るだけではなく、暗闇の中をライト一本で進んでいく感覚もやっぱり面白い。

昼間とはまったく違う世界に変わった葉山の海を楽しめたナイトダイビングでしたね。

おわり

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