和歌山県高野山には現在、117の寺院があり、そのうち宿坊として泊まることができるのは寺院は52あります。

他に寺院についてはわかりませんが、私の宿坊リゾートバイトの結論は最悪で、契約満了前に辞めました。
原因は管理責任者のパワハラでした。
管理責任者とは住職とその奥様のことで、そのどちらかと言うのはふせておきますね。
詳細はアップできませんが、ざっくりな体験談を説明しますね。
リゾートバイトとして高野山の宿坊に応募した時、派遣会社からはこのように伝えられてました。

管理責任者が原因で辞めた人が現実にいます。



ただ話を聞いてみると、管理責任者の言ってる事は筋が通っています。



じゃあ、仕事に対して厳しいひとなんですね。
「さすが、お寺!!」とこんな感じで妙に納得して、着任。
着任早々から色々洗礼を受け、派遣会社へさっそく報告。



あれは筋が通っているとはとても思えないです。



もし任期満了前に辞めてもわがままと思われない為に、報告しますね。
ちなみに着任日に支給された布団がこちら。


もう、汚すぎて布団やハンガーラックなどいろんなものをニトリで購入しました。
もちろんこの写真を派遣会社の送り、説明済。
派遣会社から「管理責任者に話を通す。」と申し入れがあったけど、「実際の仕事前の着任早々に、布団替えてなど要望を言うと、実際の実務で倍返しされるとかなわんから、この件はいったん飲み込みます。ただ他の件も含め、私が途中で辞めてもこのような職場だと言う事は認識してください。」と伝えました。
そして辞める数日前にお坊さんから教えてもらったことが、ざっくり言うとこんな感じです。



自分たちは誓約書を交わし、弟子入りします。



住職は絶対的な存在の上下関係があり、極論すれば死ねと言われたら死ぬ覚悟の気概で、弟子入りしています。ちなみに奥様との関係も住職同様です。



宿坊の仕事は小僧が行っていたわけですが、そのような上下関係なので、パワハラのようなムチャ振りも従うのです。本来は区別しないといけないのですが、それができず、当たり前のように同じことを派遣会社の人たちにもしているのです。



(なぜ管理責任者がそうするのかは理解できたが)はっきり言ってそれは違うでしょう。
そして数日後、ある事件が決定打となり辞めました。
もちろん派遣会社にも報告し、「今まで辞めた人からきちんと話を聞いているのか?」と問いただすと、詳細聞き取りはしていない事が分かりました。
こんな訳で高野山の宿坊リゾバは終了。
まぁ、いろんなことを学びましたわw
そして9月からはいつも冬のカニシーズンでお世話になっている城崎温泉でリゾバに行くことが決定していますw
ここは派遣会社経由でなく直接契約で、今回で3シーズン目。


仕事はきつくても、職場はホワイトに限ります。
今まで派遣会社へ職場について根掘り葉掘り質問をしたことがありませんでしたが、今後は質問しまくることにしました。
これから派遣会社経由でリゾバする初心者の方、派遣会社への事前確認は入念に行ってくださいね。
おわり
2022年06月22日追記
ちなみに筆者が登録しているリゾバ派遣会社は【リゾートバイトダイブ】(ダイブ)、【リゾートバイト.com】(グッドマンサービス)、


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