自家製麺にあっさりスープ 恩納村のなかむらそば。

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読谷村から名護方面へ北上する国道58号線。

途中バイバスと旧道に分かれます。

旧道を走ると沖縄本島の景勝地万座毛に行きますね。

この旧道には「おんなサンセット海道」と言う愛称がつけられていて、道路標識にもそう記載されています。

が、自分を含め身の回りで「おんなサンンセット海道」と言っている人は一人もいないので、もしかしたら残念だけどこの愛称は定着していないのかもしれませんね。

名前の由来はバイパスによる旧道沿いを走る車が減少するいわゆるストロー現象が発生したので、恩納商工会が誘客と地域振興を図るため、愛称を募集して決まった愛称が恩納サンセット海道ってわけです。

っで、読谷村から万座毛を通り過ぎると、右手におおきな看板のそば屋さん「なかむらそば」が見えてきます。

店内

テーブル席と座敷そしてカウンター席があります。

海を望む感じにカウンター席があります。

屋外にもテーブル席があります。

屋外席は濡れたウエットスーツでもOKなので、ボートダイビングで瀬良垣漁港を利用するダイバーにはありがたいですね。

メニュー

注文は食券式です。

メニューの説明は英語と中国語の併記。

店内に入る前の壁にも日本語メニューが張ってあります。

今回オーダーしたのは1日6食限定のてびちそば

ヘルパーさんはアーサーそばを注文。

スープはカツオと豚骨のミックスしたあっさりの特製スープ。

麺は自家製麺で少し縮れた感じの細麺。

てびちに焦げ目があるから、少し焙ってますね。

てびち=豚足なのでちょっと苦手って言う人が多いですが、なかむらそばのてびちは食べやすくいので苦手な方にもイケると思いますよ。

場所

那覇方面から旧道の方の国道58号線(おんなサンセット海道)ほ北上。

万座毛を過ぎてちょっとしたら、右手に目印の大きな看板が現れます。

名護方面から南下しても大きな看板が目印になります。

てびちそばは1日6食限定、三枚肉そばは1日7食限定。

沖縄そば屋さんで駐車場38台ってこれは広い。

お店の前は海が広がっています。

屋外席は濡れた服装でもOKなので、夏はここで遊ぶ人が結構いるかもしれませんね。

あっさりした特製スープに自家製麺と美味しい具材で人気のなかむらそば

名護方面に行くときにはちょうど立寄り易いですよ。

おわり

〒9040-0404

沖縄県恩納村瀬良垣1669-1

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