「空港価格で高価格」の印象が強い空港レストラン。
街中レストランに比べ「高価格」、や少な目」、「小ぶり」といった具合になるのは仕方がないところで、それは空港だけでなく、高速道路SA・PAや駅中なども同様ですよね。
そう言う場所で安いと感じた上、「味良し」、「ボリューム良し」に出会うとお得感満載と感じる筆者。
ハンバーガーを食べた「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」は筆者がそう感じたレストランでした。
住所 | 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目3−2 第1旅客ターミナル5F THE HANEDA HOUSE |
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営業時間 | 11:00-19:00(通常営業時) |
定休日 | 無休 |
TEL | 03-5579-7461 |
アクセス | 羽田空港各所から徒歩 |
駐車場 | 有り(有料空港駐車場) |
座席構成 | テーブル席、カウンター席 |
公式HP | LDH kitchen THE TOKYO HANEDA |
食べログ | 食べログ |
今回は5月下旬に羽田空港でハンバーガーを食べた「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA 」のレビュー記事となります。
ちなみにLDH kitchen THE TOKYO HANEDA はエグザイルが在籍する芸能プロダクションLDHが経営しています。
では、食べてみよう
実食 オリジナルハンバーガー 1,380円(税込)
メニューに記載されている謳い文句は「肉汁たっぷりの黄金比率のパティをグリルし、自家製オリジナルソースを絡め、トマト、レタスとシンプルシンプルながらも一枚一枚丁寧に焼き上がりをこだわったオリジナルハンバーガー」。
ぱっと見、小さ目かな?って感じの筆者がオーダーしたオリジナルハンバーガー。
どこがボリューム満点なの?ってとこなんですが、実はポテトとハンバーガーの後ろにマカロニサラダが隠れています。
上から見るとこんな感じ。
フライドポテトが多めってのが分かります。
ハンバーガーだけだとボリューム満点とは言い難いかもしれませんが、フライドポテト、マカロニサラ付きとなると話は別です。
しかも価格は1,380円(税込)。
羽田空港ターミナル内でと言う立地条件で考えると、コスパ・ボリューム満点と言っていいでしょう。
参考までにマクドナルドは場所によって異なる価格設定「都心型価格」(通常店、準都心店、都心店、特殊立地店)を開始して2023年7月からおり、羽田空港第2ターミナル店は特殊立地店で、最も高い価格設定。
現在のマクドナルドの価格は知りませんが、マクドナルドが地下1Fにあるのに対し、LDH kitchen THE TOKYO HANEDAは地上5Fと窓からの景色も違います。
店内の空間、雰囲気も料金の内と考える筆者からすると、LDH kitchen THE TOKYO HANEDAのオリジナルハンバーガーは決して高いとは言えないですね。
つかみやすい硬さ焼け具合のバンズ、肉汁やソースはつかんで頬張っても垂れるほどではない適度な量のパテ。
パテの下にチーズ、トマト、レタスの順で並んだラインナップ。
一枚一枚丁寧に焼き上がりをこだわったパテに絡めた自家製オリジナルソースもシンプルな味付けは、肉々しさを抑えつつもバーガー全体の美味しさを引立てていました。
飛行機の離発着を眺めながら片手で頬張れるオリジナルハンバーガーは、美味しく食べやすく満足できました。
店内のようす
店内の広さは250坪で窓からの風景は飛行機の離発着を眺めることができる滑⾛路の景⾊。
ステージを併設している為、レストランだけでなくライブも楽しめる空間となっています。
支払方法
現金、クレジットカード、電子マネー
まとめ・感想
っという感じで「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA 」でオリジナルハンバーガーを食べてきました。
ライブも実施していることから、夜は飛行機の搭乗に関係なく、多くのお客さんが訪れるのでしょう。
ただ今回筆者は、搭乗前の腹ごしらえで軽く軽食を食べたくて訪れたのですが、平日の昼過ぎという事もあってお客さんは少なめだった為(5Fと言うところもあるかも)、飛行機の離発着を見ながらまったりと過ごせました。
価格も空港内レストランにしては良心的で味も良く、大変満足したひと時でした。
おわり
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