新潟県南魚沼市にある八海山麓スキー場は、リフト2本のゲレンデ規模が小さいスキー場です。
コースはリフト2本とは思えないバリエーションで、初級者も上級者も楽しめるコース取りになっています。
今回は2024年1月11日にボードを楽しんだ「八海山麓スキー場」のゲレンデ情報を紹介します。
では、滑ってみよう
意外と困難なコースだった
ゲレンデマップによると一番右が初級で他は上級コース
グーグルマップの口コミでは「初心者の練習には最高」など、初心者向けのような口コミが数多くありますが、下からコースを見上げた筆者の感想は「いやいや、意外と難関コースじゃん。」と感じました。
この日は第2コースは滑走不可でしたが、このコースは「公式大会に使用するコース」で、一般の人にとっては難関コースと言えるでしょう。
第2ペアリフトでトップへ行くと、見た目以上に急斜面に感じました。
トップのジャイアントコースから第2コースへの通しも「公式大会のコース」で、滑ると爽快で最高らしいです。
筆者にとっては、ジャイアントコースは厳しい滑降となりました。
八海山麓スキー場の公式サイトで運行状況で、山頂、第2コースの閉鎖が発表されています。
これだけ大会で使用するんだから、そりゃあ難関コースだわ
2024.1.11現在積雪不足
2024.1.11現在、積雪不足でゲレンデコンディションは良くありません。
どのコースもアイスバーンの上、土が見えてました。
筆者が帰る頃は太陽が出てきたので、アイスバーンが少しは溶けたかもしれませんが、この日はボードでコケた時の痛さはかなりのもんでしたね。
リフト料金が安い
リフト2本の小さいスキー場ということもあるでしょうが、リフト料金はかなり安いです。
支払方法は現金かpaypayの2択です。
今回筆者は4時間券(2,500円)を購入しましたが、ゲレンデコンディションがよければ、6回券(1,600円)でTOP TO BOTTOM をサクッと3回滑って帰るってのもアリですね。
ゲレンデレストラン
平日だからでしょうか?
クローズでした。
スキー場内の離れに宿泊施設があり、施設内の食堂は営業しています。
宿泊者用の食堂ですが、昼食だけは一般受付をしています。
メニューは定食、丼物、麺類。
食券はフロントで購入し、メニュー下の台のところで、お店の方に渡します。
筆者が注文した唐揚げ定食1,000円(税込)。
ボリュームもしっかりあり、もちろん味も良く、なかなかのクオリティで満足できました。
まとめ・感想
っという感じで、「八海山麓スキー場」で滑ってきました。
リフト料金は安く、平日とはいえ人が少ないく、本当は滑り倒したかったのですが、意外と斜度がありしかもアイスバーン。
コケるとめちゃくちゃ痛く、へっぴり腰でビビりながら滑りましたw
結局筆者のボードの技術力ではケガをしそうだったので、2時間でわずか数本しか滑りませんでした(泣)
しかし本来のゲレンデコンディションであれば、大会で利用する山頂~第2コースを滑り倒すと楽しいでしょうね。
俺の実力では無理だけどw
おわり
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