今回は新潟県津南町の津南観光物産館内にある「とんかつつまり」で妻有ポークを熟成した旨味ある揚げたてとんかつを食べました。
営業時間:11:00~15:00
定休日: 水曜日
駐車場:たくさん
新潟でのリゾートバイトが終了し帰路に向かってる途中に偶然入ったお店なんですが、結論から言うと「味良し」、「価格良し」で大変満足のできる一食でした。
今回は3月下旬にランチでとんかつを食べた「とんかつつまり」のレビュー記事となります。
では、食べてみよう
とんかつ定食 1,340円(税込)
筆者が注文したのは、とんかつつまり人気No1のとんかつ定食。
ラインナップは、「とんかつ、キャベツ、白飯、みそ汁、切り干し大根、スティック人参」
とんかつつまりで使用している豚は妻有ポーク。
予備知識があってお店に入ったわけではないので、妻有ポークの存在もこの時に初めて知ったのですが、まずは読み方すら分かりませんw
店内に貼ってあったポスターでやっと分かりました。
店名の「つまり」ってこれだったんだ
妻有は「つまり」って読むんですね。
その妻有ポークを熟成した旨味ある揚げたてとんかつ。
最初から横にして断面を見せてくれているところがにくいね
この盛付けだけで食欲をそそります。
肉質はきめ細やかで柔らかく、豚肉特有の臭いは感じません。
最初は何もつけず食べます。
妻有ポークの最大の特徴である脂身は溶ける温度が非常に低く、一般的な豚肉が38℃前後に対し、32℃でもとけてしまうほどで、口に含むと甘みと旨味が口の中に広がりました。
次はソースつけをつけて食べます。
ソースの甘辛さととんかつの甘みと旨味が絶妙に混ざり合って、さらに美味しさが増していきました。
次にからしをつけて食べてみると、口の中ですぐ溶ける柔らかさが、からしの辛さを包み込みほどよい甘辛さで、これまためちゃくちゃ美味しい味に舌鼓をうちまくりw
とんかつの断面をみても、肉厚でピンク色の妻有ポークを隙間はなくカリッと揚がっている衣が包んでおり、揚げ方も素晴らしいとんかつでした。
メニュー
メニューはとんかつ中心のカツメニューの他、炒め物やラーメンがあります。
ブランド豚としては、価格面は安いと感じます。
今後、人気がさらにあがり需要増になると、値上がりするかもしれませんね。
店内の様子
とんかつつまりは津南観光物産館の中にひっそりとあります。
筆者はトイレ休憩で立ち寄ったのですが、トイレを通り過ぎた建物奥にとんかつつまり。
とんかつつまりが目的でなければ、一見ではスルーするような場所にありますw
カウンター席は小さ目で4人程度。
基本的にテーブル席も座敷も4人席の構成となっています。
けっこう込み合ってますので、大人数の時は、別々のテーブル使用が良いでしょう。
支払い方法
現金のみ
まとめ・感想
っという感じで、「とんかつつまり」で妻有ポークのとんかつ定食を食べました。
熟成された妻有ポークは甘く、柔らかく、ジューシー。
揚げ方もすばらしく、大変満足したとんかつでした。
筆者はリゾートバイト契約満了により新潟から広島への移動中偶然立ち寄れたのは、ラッキーでしたが、わざわざ食べに行く価値はあると思います。
おわり
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