実は今住んでいる沖縄にも日本種の酒蔵が一つあります。
あわせて読みたい
![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/05/1ebbbf99d6009a79d7203300b069379e-300x225.jpg)
沖縄で日本酒?情熱は美味なり清酒黎明
日本最南端の日本酒の酒蔵は沖縄県にありました。 沖縄の酒と言えば泡盛、オリオンビールですが、日本酒も製造したんですね。 その日本酒造りの重要な要素には、水と温...
しかし日本酒はやっぱり内地ですね。
兵庫県の酒蔵と言えば、日本三大酒処の一つ神戸市の灘が有名ですね。
(他の二カ所は京都伏見、広島県西条)
この城崎温泉のある但馬地方の日本酒・清酒の代表格と一つと言えば、香住鶴です。
写真左が【快鮮冷酒】、右が【但馬の誇り】
結論から言いますと、どちらも飲みやすく、日本酒の苦手な人でも美味しく頂けると思います。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/63ca3b05db5c8e2a5213c0ca2be1c2e1.jpg)
快鮮冷酒
アルコール度数14度と軽めの日本酒。
ストロング系の強いチューハイだと11度なので、日本酒としてはアルコール度数が軽いと言うことが分かります。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/296776aa0dc36b2ceb3a796f01b12be5.jpg)
甘めの香りがしました。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/0206efb96e5f3e177487b26051b6fc11.jpg)
軽めで、すっきりさわやか、のどこしがとても良いので、ついついグイっといっちゃう感じでした。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/0ffeba11806e6a129bd3cf3ced21f5aa.jpg)
但馬の誇り
アルコール度数15度とこちらも軽めの日本酒。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/14f97dbbe9bf799c31814cbc109291b9.jpg)
香りは冷酒快鮮と比較すると強いですが、いかにも日本酒って感じの強い香りでなく、甘くてやわらかい香りでした。
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/b130f172b4dd22101e3751041cbae1d4.jpg)
飲み方は冷、常温、熱燗のどれでもOK。
今回は常温で飲みました。
味はさっぱり、まろやか。
冷酒快鮮同様、飲みやすいので、調子に乗ってしまいそうでした(笑)
![](https://fushinuya-uchi.com/wp-content/uploads/2019/12/204c6f327f936ba06014e33769da0eaa.jpg)
日本酒を好んで飲まない酒好きの友人も「香住鶴は飲みやすい。」と言っていましたから、全般的に飲みやすい日本酒だと思います。
温泉に浸かり疲れを癒した後、「グビーッ」っとビールをも良いですが、寒い夜は日本酒でしっぽりと一杯もいいですね。
おわり
コメント