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温泉たまごと温かいで蟹スープでほっこり【城崎温泉滞在記】

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全国各地の温泉地で見かける温泉たまご。

城崎温泉にももちろんあります。

JR城崎温泉駅から徒歩約5分、南柳通り入るとすぐに、温泉たまごのお店があります。

建物は一つですが、2つのお店があります。

左側が温泉たまご用のたまごやソフトクリームを売っているお店。

右側の扉はキチンHANABIの入口になります。

温泉たまごをつくるむし場。

温泉たまごの作り方の説明があるので、安心してつくれます。

たまごは1個入り150円で購入。

説明通り、お湯にしっかり浸けます。

寒い外で待っているよりも暖かい建物の中で、温泉たまごの出来上がる15分前後の待ち時間を過ごすことにしました。

キッチンHANABIのメニュー。

カニシーズンなのでカニ系を攻める訳ですが、メニューが「えびのビスク」、「きのこスープ」に対してカニだけが何故か「ほぼ」がついている「ほぼかにスープ」。

ちなみにサンドウィッチもカニだけ「ほぼ」になっています(笑)

こちらがその「ほぼかにスープ」。

カニ(カニカマ)にアオサがミックスされたスープ。

アオサの良い香りに程よい温かさ。

あっさり味のカニとスープにアオサの味が程よく広がるスープはとても優しい味で、寒い冬にはお勧めのスープですね。

スープを飲み干すと、ちょうど温泉たまごの出来上がるタイミング。

お湯から出し、冷やします。

温泉たまごを割る道具があるので、誰でもキレイに割ることができます。

後は、スプーンで頂きます。

はじめて温泉たまごを蒸して頂きましたが、割る時が少しテンションが上がり楽しかったですね。

待ち時間はキッチンHANABIで温かいスープでほっこりできるので、寒い日でも大丈夫です。

なのでぜひ、一度試してほしいですね。

おわり




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