沖縄本島から こんにちは!!
沖縄本島は昨日5月8日から梅雨入りに入りました・・・・が、なぜか翌日は快晴。
まっ、あるあるですね(笑)。
ゴールデンウィークが終わって、以前からやりたかった写真用のSDカードの整理を始めました。
SDカードを1枚1枚確認しフォルダー分け。
SDカードの枚数はそれほど多くないのですが、昔の写真を見ているとつい手が止まってしまったりして、意外と時間がかかりますね(笑)
っで、みなさんに紹介したいこともチラホラ。
なので、今回は古い写真ですが、ちょっと紹介してみたいと思います。
ボートダイビングの食事が温かい宮古島
宮古島へダイビングに初めて行ったのは、2005年。
2012年に沖縄本島でゲストハウスを開業するまでの約10年間、宮古島に年間30泊以上するほど、どっぷりはまっていました(笑)
宮古島のダイビングにはまったのは、キレイな海・地形などの神秘的な景色ですが、とどめを刺されたのはダイビングボート上での食事でした。
「胃袋を捕まえられた!!」って感じです(笑)
2012年5月の写真です、この日のメニューはハヤシライス。
プロパンガスを使って、仕込んだ料理を温め、ダイビング中に炊飯器でご飯を炊きます。
弁当でなく温かいごはん。
いろんなところでダイビングをしましたが、ダイビングボートの上でこの食事は、今のところ宮古島でしか経験していませんね。
昨年の2017年5月に久しぶりに宮古島でダイビングをしましたが、この時も温かいハヤシライスでした(笑)
しかし、宮古島のダイビングの凄さはこれだけではありません(笑)
ボートダイビングのスタイルはこの2パターンですよね。
・ポイントが遠い為、1日中ボートで過ごす。
・ポイントが近い為、毎回ダイビングが終了するたびに港に戻る。
私はボートで1日過ごすのが大好きですが、宮古島は一味違いました。
本格的なダイビングクルーズを楽しめる宮古島
ダイビングクルーズと言えば「海外」ですが、実は宮古島でもできます。
写真は2010年のものです。
このカタラマンヨットで4~5泊のダイビングクルーズに出かけます。
もちろん寝室もあります。
食事も超豪華。
めっちゃでっかい宮古牛を焼いたりして、気分は船上パーティーです。
そして帰港日に大きなサプライズが・・・
この時は多良間島から宮古島へ帰る途中にトローリングをしていましたら、「ヒット!!」と言う大きな声が聞こえました。
そして釣り上げたのがな~んと「バショウカジキ」
リールを巻いたのは左のダイビングショップ「24°ノース」の社長と右のパラオ人クルー
私は30秒ぐらいしかリールを巻くことができませんでした。
でも写真は「俺が釣った!!」感を出しまくりwww
社長の夢だったマストにバショウカジキを吊り下げるが初めて実現。
記念撮影!!
社長が写ってない⁉と思ったら、撮影者でしたw
港に着くと馴染みの居酒屋「すえひろ」の大将がすでに待機。
一気にさばいて、ご覧の姿。
もちろん、この日「カジキ祭り」の夕食になりました。
このダイビングクルーズは今も「24°ノース」で行っています。
日本でダイビングクルーズを楽しめるのは宮古島だけではないでしょうか?
海の上で、日常から離れ、ゆっくりとした過ごし方ができるダイビングクルーズはいいですよー
なんせ、海の上での夕陽を見ながら、夜の海を見ながらのビールがうまい(笑)
これが1番かな(笑)
おわり
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