リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

ダイナミックなダイビングを楽しむなら宮古島。

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宮古島へダイビングに行ってきました~。

サラリーマン時代は年数回通っていた宮古島。

読谷村でゲストハウスを初めてから、めっきり足が遠のいていました。

現在、友人が準備中のゲストハウス Hostel Gecca宿泊。

内地から4人のゲストハウスのオーナーが集まってDIY中です。

ダイビング器材やサーフボードを置く倉庫もあるので、うれしいですね。

さて海の方は、天気は晴れ、海況も上々。

テンションはあがります。

伊良部大橋が開通してから初めてのダイビングなので、この景色は初めてです。

宮古島のダイビングスタイルは1日中船で過ごします。

なので、2本潜る人と3本潜る人がいると、一度港に戻るか2本の人もずっと船で過ごすのどちらかでした。

港に戻ると、かなりのタイムロスなので遠くのポイントは厳しくなります。

港に戻らない場合はずっと船で待機なので、2本しか潜らない人にとっては時間がもったいない感じでした。

が・・・しかしですね、伊良部大橋ができてからは2本の人は、宮古島から車が迎えに来てくれます。

今回も伊良部島の佐良浜でランチをした後、宮古島から送迎車がやってきて、2本の人は帰っていきました。

伊良部大橋のおかげで、2本の人も気軽に下船して帰れるようになりましたね。

さて1本目のダイビングはドロップ1番

多分、カスミのドロップオフってのが一般的でしょうが、お世話になったダイビングショップ南風はドロップ1番と呼んでますね。

こちらはカスミチョウチョウウオが群れているわけですが、メインはGT(ジャイアントトレバリー)ことロウニンアジ

数匹を間近で見れるポイントなので、写真が下手は私でもなんとか取れます(笑)。

2本目は宮古島3大地形ポイントの一つアントニオガウディ
残りの二つは「魔王の宮殿」、「通り池」ですね。

今回のダイビングの目的はアントニオガウディに潜ることでした。
アントニオガウディを潜って、ガウディが設計し建築中のスペインのサグラダファミリアに行くことが今年の目標なんですね。

誰が名付けたか分からないけど、この地形を見てアントニアオガウディをを連想するなんて、めっちゃいい感性していると昔から思ってて、一番のお気に入りのポイントです。

上からみたアントニオガウディ。

この穴に侵入します。

最大水深35m

下から見上げる景色が幻想的でなんとも言えません。

ただ、でっかいので写真が上手くとれません(泣)

全体が写った写真になると、迫力があって、サグラダファミリアのイメージが湧くと思います。

2本潜ったあとはランチ。

私が知る限り、ダイビングのランチで一番なのは宮古島です。

なぜなら、ガスレンジをつんで、本格的な暖かいものが食べれます。

通常ランチは弁当がおおいですが、宮古島のほとんどのダイビングショップは手作りのランチです。

これを経験すると、正直ランチが弁当だとテンションが下がります(笑)

宮古島が好きになった理由の一つがこのランチと言っても過言ではありません。

この日はハヤシライスでしたが、他にもソウキ汁、ソーメン、牛丼、タコライスなどがあります。

ランチの後の3本目はミニ通り池

ミニ通り池は小さい横穴を移動して、浮上するポイントです。

浮上する前を見上げた感じ。

浮上すると、地上からは池のように見えます。
今日は観光客がいませんでした。

横穴。

久しぶりに見ましたね。
ミナミハコフグの幼魚。

壁沿いにはキンギョハナダイやハナゴイが群れてます。

ホワイトロードで小物探しをしながら、ボートに戻ります。

たった1日だけのダイビングだったけど、満足の行くダイビングでした。

おわり

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