2024年7月29日オープンした和歌山県串本町ラーメン店「地鶏らぁめん 彩」。
地鶏の旨みがぎゅっと詰まった濃厚かつあっさりとしたスープと自家製麺が絶妙にマッチした至福の一杯を味わえます。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町串本1735−64 |
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営業時間 | 11:00~14:00 |
定休日 | 不定休 |
支払方法 | 現金のみ |
TEL | 080-4982-8431 |
アクセス | JR串本駅より徒歩約10分 |
駐車場 | 有り 約10台 |
座席構成 | カウンター席のみ 7名程度 |
ホームページ、SNSその他 | Instagram 食べログ |
今回は、丁寧に作り込まれたコクがあり深い味わいのスープが心に染みる絶品ラーメンを堪能してきました。
この記事では、2025年1月初旬に「地鶏らぁめん彩」を訪問した際に頂いた「鶏白湯ラーメン」や「お店の雰囲気」について詳しくご紹介します。
では、食べてみよう
メニュー
メニューは「らぁめん」と「ご飯もの」のみで、餃子はありません。
今回筆者は頂いていませんが、「龍神コッコのたまごかけご飯」はお勧めです。
定番メニューの他に、「期間限定」や「店主の気まぐれ」メニューもあります。
期間限定メニューはちょこちょこ変更しているそうです。
期間限定って白ねぎが旬だから?
旬とかじゃなく、一定期間ごとにメニュー変更しています
でも白ネギは旬ですねw
店主の気まぐれ鶏白湯 1,000円(税込)
筆者が今回注文したのは、店主の気まぐれ鶏白湯 1,000円(税込)。
奈良県の大和肉鶏をベースとした鶏白湯スープ。
飲んだ瞬間「美味い‼」と舌が速攻で反応。
鶏の旨味が濃厚につまった中にあっさりさを感じる飲みやすいスープ。
ちぢれ麵でモチモチ感のある自家製麵。
鶏白湯スープとの絡み具合も良く、食べ易い麺でした。
彩ではチャーシュー、メンマも全て手作り。
どちらも美味しかったのですが、筆者は特にメンマに美味しさをより感じました。
卓上装備に一味がありました。
この一味も、店主がブレンドした特製一味です。
この日は寒波が襲来しており、本州最南端の南国和歌山串本もかなり冷え込む中、優しい味わいの鶏白湯のラーメンは身も心も休まる一杯でした。
まとめ・感想
っという感じで、「地鶏らぁめん彩」で「店主の気まぐれ鶏白湯」を頂きました。
そばアレルギーの筆者は、麵類と言えばラーメンよりうどんか沖縄そばなので、インスタント・カップ麺含めほとんど食べず、年間10食もラーメンは食べてないぐらい。
2024年は越後湯沢の定蔵のみ、2023年も3ヶ所で、奈良の彩華ラーメンと天理ラーメン、和歌山の備長炭ラーメンの3食しか食べていません。
それほどラーメンに興味がない筆者が、リゾートバイト中の串本でなんとなく気になったのが「地鶏らぁめん彩」でした。
筆者は彩華ラーメンや天理ラーメンのようにニンニクの効いたラーメンやドロッとした濃厚スープが好みでしたが、全く方向性の違う鶏白湯スープに大満足しました。
もし近所に地鶏らぁめん彩があったら、月に数回訪問すること間違いないでしょうね。
おわり
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