今回は沖縄県那覇市にある「DRANK TACOS」で本格メキシカンタコスを食べました。
営業時間:月~木・日 11:00~20:00
金・土 11:00~22:00
定休日: 不定休
駐車場:店前に1台駐車できそう?
タコライスはそれなりに食べてきた筆者ですが、タコスはそれほど食べていません。
吸い込まれるように派手な色合いのお店に入り、本格的なメキシカンタコスを食べたのですが、結論から言うととても美味しく満足するものでした。
今回は3月下旬にメキシカンタコスを食べた「DRUNK TACOS」のレビュー記事です。
では、食べてみよう
メキシコ風の派手で可愛らしいお店
久しぶりに沖縄へ足を運んだ筆者。
美栄橋付近に宿泊したので、国際通りを目指して歩いていたら、こうこうと光る派手な建物が目に入りました。
看板を見てみると「DRUNK TACOS」つまり「よっぱらってタコスを食べよう」っこと?
テキーラが30種類以上?
何か面白ろそうなので、入ってみると5~6人程度のカウンター席の小さなお店。
タバスコ以外は初見のスパイスやテキーラが並ぶ店内。
テンションが上がる派手な飾りつけ。
「DRUNKT」と言う言葉が似合う店内に、思わず高揚してしますwww
カルニータス 500円(税込) チキンティンガ 500円(税込)
写真左:カルニータス 500円(税込) 写真右:チキンティンガ 500円(税込)
まずはメキシコの定番豚料理一つカルニータスを使ったタコスから実食。
長時間スパイスで煮込んで濃縮された豚肉がパクチーの香りで中和され、南国の味付けが美味い。
次にチキンティンガ。
こちらも燻製した鶏肉を唐辛子とトマトで煮込んだメキシコ定番のタコス。
スパイスの効いたカレー好きの筆者には、ピッタリの味付けのタコスで、こちらも美味い。
メキシカンタコスに使われる黒い皮はブルーコーントルティーヤ。
ブルーコーン(トウモロコシ)の実を製粉し練りあげて生地にしたものを焼いた「トルティーヤ」です。
日本でタコスと言えば、パリパリの皮のハードタイプがスタンダードですが、それはアメリカ生まれ。
日本はアメリカ色が強いので、タコスと言えばハードになりがちですが、メキシコではトルティーヤ一般的に使用されています。
メニュー
スパイスの効いたメニューが並んでおり、タコスはメキシコ流だけでなく、沖縄流もあります。
ドリンクメニューの写真を撮り忘ましたが、知らないお酒(テキーラ)がならんでました
支払方法
現金の他、多数のキャッシュレス対応しています。
まとめ・感想
っという感じで、「DRUNK TACOS」で本格的なメキシカンタコスを食べました。
本格的なメキシカンタコスが食べられるお店はなかなか見かけないうえ、お店の雰囲気も含めて、物珍しさから入店しましたが、満足できました。
ただ料金設定は割高に感じたけどね
ちなみに沖縄が誇るバンド・HYのイズも満足していたみたい。
おわり