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那智勝浦【ホテル浦島】絶景洞窟風呂や内風呂‼広い館内を効率的な湯巡り

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天然洞窟風呂で天然温泉の「忘帰洞」と「玄武洞」で人気の「ホテル浦島」

引用元:ホテル浦島公式サイトより
忘帰洞

1956年創業のホテル浦島では温泉だけでなく、地元・勝浦の食材を使用した料理を美味しく頂けることでも評判です。

筆者も20代後半に一度宿泊し、めっちゃ満足した記憶があります。

引用元:ホテル浦島公式サイトより
玄武洞

11月初旬にホテル浦島へ日帰り温泉で再訪。

かなり広い館内に温泉が点在し、入浴時間もそれぞれ異なるので、意外と4つの温泉巡りは大変でしたね。

今回はホテル浦島の効率の良い温泉巡りを紹介します。

ホウボウ

いざ、入浴

記事の内容は当時の情報ですので、現在とは異なる場合があります。

目次

男女入替制を含めると温泉は6ヶ所

スタンプラリーによると、日帰り入浴ができる温泉忘帰洞、②ハマユウの湯 / 滝の湯、③玄武洞、④磯の湯4ヶ所

ただし①忘帰洞と②ハマユウの湯・滝の湯は午前/午後で男女入替の為、浴室としては6ヶ所となります。

ホテル浦島 スタンプラリー台紙

他に山上館に遙峰(ようほう)の湯がありますが、こちらは日帰り入浴不可となっています。

日帰り温泉 料金 1,500円(税込)

日帰り温泉の受付は、本館フロント横の「日帰り入浴専用受付」で行います。

フロント位置
日帰り入浴受付
日帰り温泉 受付

日帰り温泉入浴料金は1,500円(税込)

タオル・バスタオル・靴入れ用ビニール袋を渡されます。

タオル・バスタオル・靴入れ用ビニール袋

お勧めの服装は軽装

模型を見て分かるように、半島全体がホテル浦島になっており、洞窟温泉は施設と反対側の海辺にあります。

洞窟温泉へは、半島を抜けるトンネル・連絡通路を通るので、それなりの距離があります。

ホテル浦島 全体模型

看板を見ても分かるように、この通路だけで約50mあります。

洞窟温泉 玄武洞への通路

それなりに距離のあるホテル浦島で温泉を楽しむということは、いわゆる湯巡りになります。

温泉 位置

湯巡りなので、入浴・移動を繰り返すと言うことなので、当然ながら着替えが都度あります。

宿泊者は浴衣なので簡単ですが、日帰り入浴はそれなりの服装で入館しているでしょう。

都度、その服装を脱いで着るって面倒ですよね。

例えば入浴の度にGパンを脱いで履くってどうですか?

ねっ、面倒でしょうw

なので湯巡り用として、短パン・Tシャツ・スリッパと言った軽装の準備をお勧めします。

館内は暖房が効いているので冬でも寒くない上、温泉で温まっているので短パン・Tシャツ・スリッパと言った軽装でも問題ないでしょう。

宿泊者は薄着の浴衣ですし。

筆者のお勧めは短パンでもインナーのある水着タイプ、いわゆるサーフパンツ

これなら下着も不要ですし、短パンとして館内を歩くの大丈夫ですからね。

効率の良い湯巡り順

各浴場は清掃時間が異なる為、営業時間が様々です。

ー営業期間ー
忘帰洞 5:00~10:00/13:00~23:00(午前午後男湯女湯入れ替わり)
ハマユウの湯 6:00~12:00(女湯として)/15:00~24:00(男湯として)
滝の湯 6:00~12:00(男湯として)/15:00~24:00(女湯として)
玄武洞 5:00~12:00/16:00~23:00
磯の湯 6:00~9:00/12:00~24:00

日帰り入浴の受付時間は9:00 ~18:00(最終利用19:00)なので、日帰り入浴でも午前中に行けば、男女入替を含め全浴場を湯巡りできます。

温泉 位置

筆者の湯巡り実績

筆者は10:30に受付し、玄武洞→滝の湯→磯の湯→忘帰洞→ハマユウの湯の順で入浴しました。

温泉巡り記念スタンプ
温泉巡り記念スタンプ
温泉巡り記念スタンプ
温泉巡り記念スタンプ
温泉巡り記念スタンプ

湯巡り完全制覇するなら9:30に入浴開始

日帰り入浴で湯巡り完全制覇するには、午前午後で男女入替のある忘帰洞が重要です。

忘帰洞の入浴時間は、午前午後男湯女湯入れ替わりで、入浴時間は5:00~10:00/13:00~23:00。

忘帰洞の午前の部10:00までですが、日帰り入浴の受付は9:00からなので間に合います

入浴時間30分を見込んで、9:30に入浴開始すれば、湯巡りを完全制覇することができます。

①忘帰洞(10:00営業終了)
②玄武洞(12:00営業終了)
③滝の湯(12:00営業終了)
④磯の湯(12:00営業開始)
⑤忘帰洞(13:00営業開始)
⑥ハマユウの湯(15:00営業開始)

女性の場合は滝の湯とハマユウの湯が逆になります。

湯巡り順

アクセス

ホテル浦島へは直接行くことができず、「駐車場からのシャトルバス」や「観光桟橋からの送迎船」で向かいます。

駐車場

シャトルバスは、時刻表はなく4台でピストン輸送しています。

駐車場からの始発は6:40頃なので、日帰り入浴の受付開始時刻の9:00には十分間に合います。

まとめ・感想

っという感じで、ホテル浦島で日帰り入浴を堪能してきました。

ホテル浦島の温泉は、硫黄を含む単純硫化水素泉。

やや白濁したお湯が特徴で、肌にやさしく滑らかな感触があり、温は適度に温かく、長湯しても疲れにくいのが魅力。

また、硫黄のほのかな香りがリラックス効果を高めてくれます。

今回は10:30スタートの為、男女入替制の忘帰洞は片方しか入浴できず、湯巡り完全制覇制覇できませんでしたが、半日以上温泉を堪能でき、日常の疲れを癒してくれました。

おわり

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