和歌山・串本で、できたての干物を味わうならここしかないでしょう。
創業1948年5月 、地元で愛され続けている老舗店「おざきのひもの」。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1477 |
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営業時間 | 干物販売 08:00~18:30 イートイン 11:00~15:00 |
定休日 | 無し(多分) |
支払方法 | 現金 クレジットカード キャッシュレス決済数種類 |
TEL | 0735-62-0337 |
アクセス | 国道42号線沿い 道の駅くしもと橋杭岩すぐ近く |
駐車場 | 有り |
座席構成 | テーブル席 |
ホームページ、SNSその他 | 公式サイト Instagram 食べログ |
2017年4月にオープンした店舗ではイートインコーナーがあり、さばみりん干し定食など干物の美味しさを存分に味わえます。
この記事では2024年12月中旬にいただいたランチ「金華サバ定食」やお店の雰囲気について詳しくご紹介します!
では、食べてみよう
メニュー
アジ・サバのみりん干しや開きがメニューの主力で、他に金目鯛、マグロ、イカなど全8品と土日祝限定の朝ごはん。
金額は概ね1,000円(税込)です。
金華サバ定食 1,000円(税込)
筆者が注文したのは、真サバのブランド鯖である宮城県石巻漁港で水揚げされた金華サバ定食。
金華サバ定食1,000円(税込)のラインナップは、金華サバ、副菜2つ、漬物、ご飯、みそ汁。
なぜ金華サバを選んだのか?
それは金華さばの旬が9月~1月だから。
3月~8月の産卵期を終え、9月以降エサをたくさん食べ始める為、脂のりがよいうえ、水温が低くなる秋から冬にかけと、身がぎゅっと引き締まり風味もより豊かになる旬の金華さば。
これは金華サバを選ぶしかないですよね。
金華サバの特徴の一つは普通の真サバに比べサイズが大きいこと。
これほど大きいサバの開きはあまりみませんね。
焼き上がった匂いと見た目にも脂がのっていることがわかる金華サバ。
旨味が凝縮されており、肉厚で上質な脂。
大型のさばならではの引き締まった身と脂の旨味を心ゆくまで堪能しました。
店内
ひもの屋さんなので、もちろんひものの販売をしていますw
ひっきりなしにお客さんが来ているので、かなりの人気店ってことがわかります。
しかもほとんどの人が爆買いw
筆者も酒のつまみとして、鯨ハム、トロサバとキンメダイの干物の3品ほど購入しました。
イートインの時間帯(11:00~15:00)であれば、購入した干物を焼いてくれます。
これはイートイン用としてなので、テイクアウトはできません。
イートインスペースは店内だけでなく、屋外にテラス席があるので、天気の良い日はテラス席での食事をお勧めします。
串本の観光名所・橋杭岩を眺めもあります。
支払方法
現金、クレジットカード、いくつかのキャッシュレス決済。
まとめ・感想
っという感じで、和歌山県串本の「おざきのひもの」で金華サバ定食をいただきました。
焼き魚や煮魚は食べても、ひものは食べる機会少ないので、今回のひものには大いに期待をしました。
その期待に見事にこたえてくれて、大変満足した食事でした。
そのおかげで、当初全く購入する気が無かったのに、思わず購入してしまいましたw
来る人来る人が爆買いする「おざきのひもの」。
国道42号線沿いにあり、めっちゃ目立つので通りかかった際には、立ち寄ることをお勧めします。
おわり
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