長浜の人に勧められ食べてみた茶しんのイタリア焼きそば。

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滋賀県長浜に長期滞在中ですが、長期滞在中にする事の一つと言えば、食べ歩きですかね。

長期間いるので、観光客メインだけでなく地元メインの飲食店にもそれなりに分かってきて、行くようになってきます。

地元の人とちょっとした会話で「茶しんは一度行った方がいいよ。」と言われ、昼食に茶しんに行くことにしました。

以前ググっているとヒットしたので、一度様子を見に行ったらかなりの行列だったのでスルーしたのですが、地元の人が勧めるならと言う事で、行ってきました。

この日は小雨が降る天気のせいか、外には人が並んでいませんでした。

店内に入ると、一組だけの待ちでした。

茶しんは席に着いてからのオーダーでなく、先にレジで前払い形式です。

そう言えばある人から「茶しんは追加オーダーできないから。」と言っていた一言が記憶に残っていたので、「このことかぁ。」っと理解できました。

茶しんの看板メニューは二つ。

ホワイト餃子とイタリアン焼きそば。

「長浜に長期いるんだったら、茶しんのイタリアン焼きそばは食べないとあかんで。」っと言われていたので、イタリアン焼きそばとホワイト餃子を注文。

私は知らなかったので近所のコインパーキングに入れましたが、駐車スペースがあるみたいですね。

イタリアン焼きそば。

地元の人に強く勧められた一品。

ネットでも情報はたくさん得られる看板メニュー。

ソース味の焼きそばにミートソースが掛かった焼きそばです。

茶しんのホームページから抜粋。

社長自らが作る自家製の細麺の上に、秘伝の特製ミートソースをたっぷりかけた、当店イチ押しの一風変わった料理です。昔からの味を守っており、食べると癖になる一品です。
この「イタリアン焼きそば」を食べるためだけに、遠方から来てくださるお客様もおられます。もちろん地元サラリーマンや学生のファンも多く、長浜の隠れた名物として愛されています。

普通の焼きそばのように肉や野菜の具はほとんどありません。

スパゲティの様に焼きそばにミートソースを絡めて頂きます。

意外と相性が良く、美味しく頂きました。

ホワイト餃子のタレの作り方。

最初にラー油をたっぷり入れます。

次に餃子のタレを入れます。

ラー油:餃子のタレn割合は8:2だそうです。

お酢はお好みでとの事なので、少し入れました。

ホワイト餃子。

ホワイト餃子でググると、ホワイト餃子グループと言うのがあって、商標登録もしているそうです。

皮が厚めで歯ごたえがありました。

ただ、外観や具材を見てホワイトの意味は分かりません(笑)。

味についても、ホワイトと名がつく由来を感じませんでした(笑)

形は一般的な焼き餃子と違って、小さい丸目の肉まんみたいな感じです

店内は4人掛けにテーブルが7席です。

この時のお客さんは服装や雰囲気からおそらく地元の人だけだったと思います。

他のお客さんのテーブルを見てみるとイタリアン焼きそばは少なく、ちゃんぽんの器が多かったですね。

茶しんの看板メニューイタリアン焼きそばとホワイト餃子の感想。

イタリアン焼きそば

ソース味の焼きそばとミートソースが意外と合って、個人的には初めての食べ方だったので、「これは面白い。」と思って頂きました。

ホワイト餃子

最後の写真を見て貰うと分かると思いますが、結構油が残っています。

私の場合、イタリアン焼きそばを食べ終わってから10分後ぐらいに、ホワイト餃子が出てきました。

追加注文ができない?(しづらい?)為、ライスなどもなく、油が残る皮の厚い餃子をただひたすら10個食べるのはきつくて、重たかったですね。

ホワイト餃子は一人でなく二人以上で注文するのが良いでしょうね。

おわり

茶しん

〒526-0059

滋賀県長浜市元浜町5-3

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