地元密着型のイベント 読谷まつり。

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去る2018年10月27日(土)、28日(日)第44回読谷まつりが開かれました。

読谷まつりは毎年10月下旬に開かれており、2015年から前夜祭として金曜日の夜に「100万人平和コンサート」が開催されてます。

 

前夜祭のコンサートは沖縄ゆかりのアーティストが出演しており、2018年はKiroro、うないぐみ、THE SAKISHIMA meeting、Green Hops、知花竜海が出演していたようです。

ちなみに私はKiroro以外知らないのと、前夜祭に行ってないので全く説明ができません(笑)

 

ふしぬやーうちーを開業してそろそろ7年目に入りますが、初めて読谷まつりを覗いてみました。

 

プログラムを見ると、読谷村内の学校のクラブ、子供会や自治会の婦人会等が演奏やダンス、演武などを披露してくれる、地元密着型の祭りですね。

 

村内の小中学校の三線、箏、太鼓演奏。

 

 

婦人会の演舞。

 

子ども会の演舞。

 

 

 

 

観光客がわんさかやって来る祭りが全国的にクローズアップされて参加するんじゃなく観覧する感じが多いですが、読谷まつりのようにこども会や地元の中学生が参加する地元密着型のまつりが44回も続いているなんて、素晴らしいと感じましたね。

 

地元の展示会もありました。

 

 

 

作物の目利きができるわけでないので、最優秀賞の良さが残念ながら理解できていません(笑)。

 

 

 

タイトルが農業総合展示会・会場となってたけど、農作物以外もありましたと言うか、半分を占めていました(笑)

 

 

 

 

 

 

野菜の販売はもちろんお得感のある値段。

詰め放題とかもありましたね。

 

屋台も読谷村内のお店に限られてます。

 

読谷村と言えば比嘉酒造残波。

 

人気がありすぎて手狭な店舗から移転したラーメン屋さんはちれん。

 

お菓子御殿と菓子工房樹々。

 

その他にも読谷村内の居酒屋、中華料理屋など多数の屋台がでてました。

 

 

以前から感じてたんですが、沖縄の屋台って結構値段が高い気がします。

500円未満で買えるものが少なくて、何となく買う気がしないんですよね。

屋台って200円、300円ぐらいのものをちょこちょこ食べ歩きしたいと思いません?

オリオンビアフェストやエイサー大会、野球のキャンプなど数多くあるイベントの屋台を見ると、焼き鳥は5本入り500円しかなくて5本もいらないし、焼きそば500円、沖縄そばも700円クラスなどザラで、揚げ物の盛り合わせ的なのが1000円などして、買う気がホントに失せるんですよね。

 

でも読谷村まつりは500円未満の安いのがちょこちょこありました。

 

 

オキハム

 

祭りの屋台でフランクフルトが100円なんて、めちゃくちゃ良心的

もちろん即買いです😊

 

 

あげぱんも200円だったので、即買い。

 

久しぶりに祭りの屋台で食べ歩きしました。

 

おそらく大人や観光客が騒ぐ祭りでなく、村内の小中学生がたくさん遊びに来る地元密着型の祭りだから、お小遣いで買える感じの屋台がでてるのかもしれませんね。

 

読谷村のゆるキャラ・よみとん。

 

 

移動水族館による魚の展示。

 

 

展示用の移動水族館は美ら海水族館から出動しています。

 

前夜祭の時もあったと思いますが、夜は花火でしめます。

 

44回も続く地元に愛されている読谷まつり。

派手さはないけど、読谷村を感じるには良い祭りだと思いますよ😊

 

おわり

 

2019年10月26日追記

2019年の読谷まつりでは、通常お店にないメニューつまり読谷まつり限定メニューを提供している屋台が二つありました。

 

両方とも美味しいメニューで、いづれは店舗メニューになるのかもしれませんね。

 

読谷まつり2019年限定メニューがあるお勧め屋台

 




 

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