お店のうな重を全て「紀州古座川熊野うなぎ」で提供している「うなぎ丸徳」。
「紀州古座川うなぎ」は「うなぎ丸徳」自身の養鰻場で、和歌山県串本を流れる古座川の伏流水で育て上げた鰻です。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町串本2156 |
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営業時間 | 11:00~14:00 17:00~19:30(19:00LO) |
定休日 | 水曜日 |
支払方法 | 現金のみ |
TEL | 0735(70)1807 |
アクセス | JR串本駅から徒歩約5分 |
駐車場 | 有り(店前3台) |
座席構成 | カウンター席、4人用テーブル席×5 |
ホームページ、SNSその他 | Instagram 食べログ |
うなぎと言えば、ビタミンA、B群、D、E、鉄分など栄養価が非常に高く、夏バテ予防やスタミナアップ食材として人気。
宿泊施設でリゾートバイト中の筆者は、年末年始は地獄の10連勤が待っているので、バテ予防やスタミナ維持の為、うなぎを食べることにしました。
この記事では、2024年12月下旬に「うなぎ丸徳」を訪問した際に頂いた「うな重」や「お店の雰囲気」について詳しくご紹介します!
では、食べてみよう
メニュー
ご飯もののメニューはうな重のみ。
うな丼はありません、あくまでも重ですw
並・上・特上の違いはうなぎの量。
並は半分、上は3/4、特上は1匹となっています。
うな重 上 3,000円(税込)
筆者が注文したうな重上3,000円(税込)のラインナップは、主役のうな重、吸い物、漬物の3点。
蓋を開けてご対面‼
上うなぎの量は3/4、6切れと説明をうけてましたが、けっこう大ぶりなうなぎの6切れ。
まずは香ばしいタレの香りがふわりと漂い、食欲をそそってきます。
次に目に飛び込んでくるのは、照りのある鰻が美しく並ぶ姿。
ご飯の上でふっくらとした鰻が輝いていて、一口食べる前からその存在感に期待が高まってきます。
焦げ付きすぎない程度に焼かれ、そこにタレがしっかりとしみ込んでいる蒸さない関西風ならでは鰻。
ふっくらした身に甘辛いタレがしっかり染みこみ、香り高い仕上がりあり、食感にも贅沢な満足感を感じます。
香ばしく焼き上がった皮は、火の通りが絶妙で、程よくカリッとした食感を持ちながらも、身の柔らかさを守っています。
タレの甘さと焼きの香ばしさが絡み合い、じんわりと食欲を刺激しますね。
鰻の下に隠れるご飯は、一粒一粒がしっかり立ちながらも、タレの旨味を吸い込んでしっとりと馴染んで、香ばしい鰻との絶妙なハーモニーを生み出しています。
箸でそっとすくうと、ほんのり甘辛いタレの香りが立ち上り、口に運ぶと鰻の脂が溶け込んだ深い味わいが広がります。
ご飯だけでも十分に楽しめる贅沢な一口ですが、鰻と一緒に頬張ると、タレの甘さ、鰻の旨味、ご飯のほのかな甘みが一体となり、まさに「至福」の味わいです。
店内
カウンター席は4名席。
テーブル席も4名席で全部で5卓。
卓上装備として、カウンター席、テーブル席共に「タレ」「山椒」「爪楊枝」が置かれています。
筆者は食べログなどの口コミはほとんど読む事がありませんが、グーグルマップを利用するので、その口コミは読む事もあります。
っで、このような口コミがあったのですが、筆者は正直「おまえアホか?」と感じましたw
「タレは少な目だったのでもう少しタレが欲しいなと思いながら食べてたら机に置いてありました😅 気付かなかったのも悪いですが、欲を言えば一言口添えがあると有難かったです。」
こんなん、すぐにわかるやん。
一言ほしいって、子供か?
このような口コミする人って何なんでしょうかね?
まとめ・感想
っという感じで、和歌山県串本の「うなぎ丸徳」でうな重上を頂きました。
宿泊施設でリゾートバイト中の筆者は、年末年始は地獄の10連勤が待っているので、バテ予防やスタミナ維持の為、今回はうなぎを食べることにした訳ですが、おかげさまで体調不調もなく、順調に勤務できていますw
うなぎ丸徳の鰻は全て自社で養殖した「紀州古座川熊野うなぎ」。
それを美味しく焼き上げので、自信持ってうな重を提供されています。
ここ2回ほど寿司ランチでかなり贅沢をしていたので、当初は一番安い並を注文しようと思いましたが、並・上・特上の違いを訪ねた時、スタッフの対応と言うか笑顔が大変良く、一瞬にして堕ちて上にしましたw
マスク越しなんだけど、いい笑顔って分かるよね
うな重は美味しいし、スタッフ対応も良いので、串本で鰻を食べたくなったらぜひ寄ってみてくださいね。
おわり
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