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羽田空港【沼津魚がし鮨】限られた時間で堪能!鮮度とコスパに感動

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羽田空港第二ターミナル4階にある「沼津魚がし鮨」は、出発前などの限られた時間の中、サクッと美味しい寿司が食べられるお勧めのお店です。

筆者は東京在住時、ダイビングで伊豆、とくに西伊豆に通っていた為、沼津の美味しい魚料理店にお世話になっていました。

沼津と言うところに惹かれ入ったのですが、鮮度とコスパに満足しながら、贅沢な寿司を味わうことができました。

今回は、2023年5月初旬に訪れた羽田空港第二ターミナル4Fの【沼津 魚がし鮨】を紹介します。

記事の内容は当時の情報ですので、現在とは異なる場合があります。

ホウボウ

では、食べてみよう

目次

特選近海 8貫 かに汁付 2000円(税込)

空港ターミナル内の寿司屋さんにもかかわらず、しっかりしたサイズの寿司ネタ。

シャリも小ぶりでなく、標準サイズ。

寿司ネタは、こはだ、イカ、イサキ、ホウボウ、中トロ、桜エビ軍艦巻き、生しらす軍艦巻き、まぐろのラインナップ。

この8貫が最高の美味しさを筆者に届けてくれました!

こはだはほんのり脂っぽくて、イカはしっとりとした食感、イサキは旨味がじんわり広がり、ホウボウは繊細な味わい。

中トロは口の中でとろけて、桜エビ軍艦巻きと生しらす軍艦巻きは新鮮な海の幸がたっぷり、まぐろも脂がのっており、一つひとつのネタが絶品でした。

セットについているかに汁は、奥深い味わいで、旨味が口いっぱいに広がりました。

かに汁は食欲を掻き立てる一品で、かに汁のおかげで、寿しの満足度が更に高まりました。

「特選近海 8貫」は玉子がないのは、筆者としては嬉しいかぎり。

セットメニューで玉子があるのは仕方がありませんが、筆者は寿司屋さんでのおまかせ注文や回転ずしなどでは、玉子、かっぱ巻き、納豆巻などの、魚介以外のネタは注文しません。

「玉子やお茶で、その寿司屋のレベルが分かる」や「最初は玉子で味を見る」など通ぶった話もありますが、はっきり言って、そんなの関係ありませんw

ホウボウ

やっぱ、寿司って魚介でしょう!!

白身3種握り 850円(税込) 光物3種握り 650円(税込)

「白身3種握り 850円(税込)」 「光物3種握り 650円(税込)」を追加した。

光物は「こはだ、アジ、サバ」、白身は「メダイ ホウボウ、カンパチ」の3種。

どれ¥も美味しかったのですが、筆者のお勧めは「特選近海 8貫」にもあった「ホウボウ」。

白身のあっさりなんだけど、あぶらがのった適度にのって、歯ごたえもしっかり感じる弾力が、本当に美味しくて、今回の一番の一品でした。

店内・メニュー

店内は通常の寿しやさんと変わらないつくりで、カウンター席、テーブル席の両方があります。

カウンターの前で、寿司職人の方々が握ってくれます。

空港ターミナルと言う立地条件から、客層は限られる出発前後の方がメインな為、セットメニューが中心。

ただセットメニューは豊富で、丼物も充実しています。

おまかせ握りの他m刺身、カキフライなどの一品もありますので、時間のある方は、お酒を飲みながらゆっくり楽しむこともできます。

まとめ・感想

こんな感じで、【沼津 魚がし鮨】で寿司三昧してきたわけですが、出発前に満足な時間をすごすことができました。

今回は8貫、3貫、3貫の計14貫かに汁付3,500円(税込)を頂きました。

ネタの種類にもよりますが、平均1貫250円(税込)、普通サイズのシャリに大き目のネタで食べ応えがあり、もちろん味も良し。

空港ターミナル内にも関わらず、この質と量はなかなか見受けられず、最強コスパの1店でしょう。

筆者はJALを利用する予定でしたので、第一ターミナルでの食事が普通ですが、今回第二ターミナルに出向いてまで、「沼津 魚がし鮨」で寿司三昧したのは正解でした。

今回は「ただいま東京」のクーポン券2,000円分利用したので、大盤振る舞いしたことを付け加えておきますwww

ちなみに沼津魚がし鮨は数店舗あり、羽田空港店として食べログホットペッパーグルメなどに掲載。

ホームページを見ると、静岡県内29店舗、静岡県外(東京神奈川)7店舗あります。

外出先で見かけたら立ち寄ってみるのも、いいでしょうね。

おわり

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