神戸牛(兵庫県)、松坂牛(三重県)と並び三大和牛の一つ近江牛(滋賀県)。
現在滋賀県でリゾートバイト中の筆写、近江牛ステーキを堪能したいのですが、高額なため手が出ませんw
そりゃそうでしょう。
滋賀県全域で飼育され出荷される近江牛は、年間わずか6,000頭に限られているからだそうです。
なのでステーキはあきらめて他の料理で検討した結果、丼なら比較的安価でイケることが分かり、「道の駅びわ湖大橋米プラザ」で希望が叶いました。
住所 | 〒520-0241 滋賀県大津市今堅田3丁目1−1 びわ湖大橋米プラザ |
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営業時間 | 09:00~18:00(夏季19:00、冬季17:00) |
定休日 | 無休 |
支払方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード |
TEL | 077-572-0510 |
アクセス | 湖西道路 真野IC より約10分、 JR 湖西線 堅田駅より車で約5分 |
駐車場 | 普通車:136 台 大型車:18 台 |
座席構成 | テーブル席 |
公式HP | びわ湖大橋米プラザ |
食べログ | 食べログ |
今回は6月初旬に近江牛の丼を食べた「道の駅びわ湖大橋米プラザ 」のレビュー記事となります。
では、食べてみよう
メニューは入口で決めて券売機で購入
レストラン入口のサンプル料理を見からメニューを決めて、券売機で購入します。
筆者のお目当ては近江牛なので、近江牛のメニューを確認します。
何切れ入っているか分かりませんが、なかなかの高価格の近江牛弁当2,800円(税込)。
弁当でこれだからステーキが高額になるのもうなずけますw
肉の部位はわかりませんが、近江牛を丼にした近江牛御飯定食1,700円(税込)。
筆者が今まで食べた牛丼で最も高価な牛丼となる予定w
購入方法は券売機。
現金、クレジットカードの他、種類は少な目ですが電子マネー、QRコード決済の利用が可能です。
セルフサービスなので、食券を料理受取口に持って行き、料理を受け取ります。
近江牛御飯定食 1,700円(税込)
近江牛御飯定食 1,700円(税込)は釜に入った近江牛御飯、筍の和え物、みそ汁、漬け物といったラインナップ。
ステーキの部位と比べるとおちるのかもしれませんが、丼目線でみると、めちゃくちゃ美味そうに見えます。
近江牛の特徴は、脂肪と赤身のバランスが良くきめ細かい肉質と滑らかな舌触り。
味付けもあるでしょうが、肉そのものも甘く、口の中でとろける食感がありました。
価格もそうですが、(メニュー名からすると丼ではないかもしれませんが)美味しさも今までで食べた牛丼で一番でした。
店内のようす
道の駅のレストランなので、室内の座席構成はフードコート風なテーブル席となっています。
屋外に休憩エリアとしてテラス席があり、レストランで注文した料理を食べることもできます。
お土産 近江牛ホルモン焼き 650円(税込)
地元特産品を販売している物産コーナーには、近江牛に関するものが多く販売されています。
その中で比較的安価だったのが、近江牛ホルモン焼き650円(税込)。
普通のホルモンより、柔らかく脂がのっており、甘味がある極上のホルモン焼きでした。
まとめ・感想
っという感じで「道の駅びわ湖大橋米プラザ」口福‼滋賀が誇る近江牛をリーズナブルに堪能近江牛御飯定食を食べてきました。
かなりの高価格近江牛な為ステーキはあきらめましたが、近江牛御飯、ホルモン焼き共にめっちゃ美味しく、大変満足しました。
また道の駅びわ湖大橋米プラザはびわ湖大橋のそばにあることから、バイクや自転車でツーリングだけでなく、ジョキングの人達にも人気があります。
自転車置き場も完備されています。
琵琶湖の絶景とグルメが堪能できる道の駅びわ湖大橋米プラザ。
レストランでは近江牛や湖魚の佃煮など、滋賀の味が楽しめるメニューが豊富で、琵琶湖を眺めながらの食事は格別な上、ドライブやサイクリングの途中にも気軽に立ち寄ることができます。
滋賀の旅を満喫したい方には、お勧めのスポットです。
おわり
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