沖縄本島でリゾートバイト中の54歳の筆者は、リゾートバイト先で副業もしており、収入にはとても満足しています。
筆者はリゾートバイト専門の派遣会社3社(リゾートバイトダイブ、ゾートバイト.net、リゾートバイト.com)に登録しており、今回はリゾートバイトダイブでリゾバ中。
今まで中抜けシフトでのリゾートバイト経験しかなかった筆者の初めて通しシフトの感想は、「意外と副業ができる」です。
筆者の場合、副業と言うよりバイトの掛け持ちと言った方が適切かもしれませんがw
っというわけで、2022年9月現在、沖縄でリゾートバイト中の副業ライフを紹介します。
リゾートバイト中の副業はOKなのか?
今やおおやけに副業OKどころか副業を推進する企業もあるなど、副業が一般化している現在。
筆者の肌感覚ではリゾートバイト中に副業するのはOKだと考えています。
現在の派遣先のホテルに関して言えば、派遣元との雇用契約書に副業禁止と謳ってなかったこと(、派遣先にも本業があり副業としてホテルでバイトしている人もいることから、副業OKと判断しています。
実際インターネットで何かしらの副業をしている人って、世の中にごまんといますから、副業OKってことが普通だと考えます。
なのでわざわざ派遣元や派遣先へ申告する必要はないと考えていますが、あくまでもリゾートバイト中はリゾートバイトが本業であるので、派遣先の業務に支障をきたすことや派遣元に迷惑をかけることは絶対にNGです。
リゾートバイト中の副業何をする?
インターネット関係
インターネットを活用した副業なら数多くあり、今やスタンダードな副業。
- ブログやユーチューブなどの発信系による広告収入
- ココナラなどの一人ひとりの「得意(経験・知識・スキル)」を気軽に売り買いできるオンラインフリーマーケット
これらは正社員で働いている人でも行っている副業であり、リゾートバイト中の抜け通しシフトに関係なくできる副業でしょう。
バイトの掛け持ち
確実に稼げるけど、メリットデメリットがあります。
メリット
メリットは「確実に稼げる」だた一点。
ただリゾートバイト先以外にバイト先見つけることやシフトに合ったバイトを探すのも最近はアプリを使えば楽にできます。
例えばタイミー。
タイミーとは「すぐに働けるバイトを見つけたい人と、人手が欲しい事業者をマッチングアプリ」で、空き時間に働けるバイトが見つかるアプリです。
履歴書の提出や面接は不要で、気軽に働けるのが大きなメリットで、他にもUber Eatsなどがあり、筆者の学生時代に比べれば今やバイトを見つけるのはイージーと言えますねw
デメリット
掛け持ちバイトは1にも2にも体力勝負。
バイト時間を増やすと言うことは、プライベートタイムを削り、体力回復の為に睡眠時間を取るとなると、自分の時間がなくなりますが、ここは短期決戦と言うことで割り切るしかありません。
リゾバ先はあくまでリゾートエリアなので、通勤手段が厳しい場合が多いでしょう。
通勤手段が厳しいからといって派遣先付近で掛け持ちバイトすると、顔バレの確率が高くなりますよね。
いくら副業OKと言っても、「仕事でミスした時には掛け持ちバイトしてる」と思われるなどリスキーです。
なので、派遣先付近やコンビニなどはNGと考えます。
筆者の副業実話
タイムスケジュール
現在沖縄でリゾートバイト中の筆者の副業は「体験ダイビングやシュノーケルツアー」のガイドです。
筆者は沖縄でゲストハウスを開業してた頃、「体験ダイビングやシュノーケル」もやっており、ダイビングショップのヘルプにも行ってました。
なので海に行けばいつも「ヘルプ依頼」が舞い込み7月からは、あるショップの専属でヘルプしています。
筆者の業務はホテルのナイトフロントで、実際のタイムスケジュールはこんな感じです。
仕事明けのフリータイム中にマリンの副業や食事などして、4h就寝後バイト。
仕事明け、食事シャワーをすませ、3h就寝。
一旦起床、フリータイム後 2h仮眠後バイト。
バイト中の仮眠は布団とかでなく、ショボいリクライニングの身体痛くなるやつで寝て、チーンってベルが鳴れば起きて対応と、仮眠と言っても熟睡はできない
夜勤後の昼間の就寝はどうしても短時間つまり昼寝程度
筆者のマリン副業スタイルは、ナイトフロント→体験ダイビングやシュノーケルツアーのガイド→帰宅後→食事、シャワー→睡眠→ナイトフロントといったルーティン。
週1,2回のナイトフロントがオフ以外は、毎日このルーティンで生活しています。
この記事を執筆している今日は台風の為マリンが中止なので、ナイトフロント→食事、シャワー→睡眠→フリータイム→仮眠→ナイトフロントといった通常ルーティンで動いています。
副業(バイト掛け持ち)の感想
ナイトフロントの後、ほぼ徹夜でマリンの仕事を2ヶ月続けた感想
台風などの海況が悪い時以外休みのないマリンは、しっかりと稼ぐことができます。
ただ体力回復するには空き時間は睡眠にあてる為、自分の時間は基本的になくなり、仕事仕事の日々が続きますが、リゾバと言う期間限定の働き方なので、何とか持ちそうです。
趣味・ダイビングだからいけるんだろうね
まとめ・感想
通しシフトだからこそ掛け持ちバイトができた
今回、掛け持ちバイトができたのは、通しシフトしかもナイトフロントつまり夜勤だったことから、昼間にバイトができました。
もし中抜けシフトだったら、バイトする時間がとれなかったでしょう。
筆者が3シーズンリゾートバイトした城崎温泉は中抜けシフトで、基本的なタイムスケジュールはこんな感じでした。
実際は毎日早出残業があり、午前の部は2h残業、夜の部は2h早出・1h残業が普通だったので、出勤日の空き時間はひたすら寝て体力温存に努めていました。
その為副業する時間は全く無かったと言うより、かなり稼げたので副業の必要がありませんでした。
仮に早出残業が無かった場合でも、掛け持ちバイトできる時間は昼間の数時間なので、難しかったでしょうね。
リゾバ先での副業はお勧めする?
リゾートバイト先で副業はお勧めする?
するよ!!
残業が無い場合、思ったより稼げないしね
リゾートバイト先で副業するのも、正社員で副業するのも同じで、本業に支障が無ければ問題ないでしょう。
ただ体力勝負になる掛け持ちバイトだと支障をきたす可能性があるので、通勤時間が必要のないインターネットを活用した副業の方が良いですね。
プログラミングやライター、イラストレーターなどのスキルを持っていれば、リゾバ先でも気軽に副業ができ、ワーケーションライフができると考えます。
PC一つで副業できるスキルは羨ましいね
バイトの掛け持ちでいくなら、筆者のように以前住んでいた場所でリゾバをすることをお勧めします。
なぜならリゾートバイトの楽しみの一つが観光ですが、バイトの掛け持ちだとそれはあきらめた方がいいので、以前住んでいた場所でのリゾートバイトなら、基本的に観光は不要ですからね。
あと、車持込みはマストでしょう。
今回車があったからこそ、海へ仕事に行けたわけですし、また顔バレしないような場所へ通勤できますしね。
寮・まかない付きつまり住居費・光熱費・食費がほぼ無料でリゾートバイト以外に稼げるわけだから、短期決戦で稼げるリゾートバイトと副業のセットお勧めですね。
でも体力は必要だよ
おわり
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