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【リゾートバイト】宮古島での仕事を終え、12ヶ所目は福島県白河高原へ

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宮古島から福島県白河高原へ。次のリゾートバイト

2022年5月27日からスタートしたリゾートバイト生活。

香川県・琴平温泉での勤務を終えたあと、宮古島での仕事にもひと区切りがつきました。

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宮古島では、知人が運営するマリンショップの仕事に携わっていました。

次の勤務地は、福島県・白河高原。

このあと再び、派遣会社を通じたリゾートバイトを再開します。

ちなみに筆者は現在、派遣会社3社(リゾートバイトダイブリゾートバイト.netリゾートバイト.com)に登録しています。

記事の内容は当時の情報ですので、現在とは異なる場合があります。

目次

宮古島での仕事

宮古島では、知人が運営するマリンショップの仕事に携わりました。

仕事内容はパラセーリングで、船長以外の業務を担当していました。

セールを上げる筆者

マリンの仕事は、ボートが出港できない天候の日が休日になります

ただ、今年は台風の接近がほとんどなく、特に8月は休みがほぼありませんでした。

パラセーリングは、雨・雷・強風・波高のいずれかに該当すると中止。

天候条件に左右されやすい仕事です。

一方で同じマリンアクティビティでも、ダイビングやシュノーケリングは、パラセーリングでは中止となる風や波の条件でも、出港して島影で実施でき、また雨天でも行えます。

ダイビングやシュノーケリングに比べると、パラセーリングは催行率が低いと言われています。

しかし今年は天候に恵まれ、結果的に稼働が続くシーズンとなりました。

12ヶ所目の採用エピソード

相変わらず寮の兼ね合いを理由で不採用があった

今回も、寮の兼ね合いを理由とした不採用がありました。

以前と異なっていたのは、問い合わせに対する返信が自動化されていた点です。

求人に問い合わせてから、おおよそ30〜60分ほどで「寮の兼ね合いにより今回は見送り」といった内容の返信が届く形になっていました。

ダイブからの返信

電話打ち合わせに進む場合の返信は、日時調整の返信がきます。

電話打合せに進む内容の返信

今回の結果を整理すると、寮の兼ね合いを理由とした不採用が15件、電話打ち合わせに進んだ案件が3件でした。

以前のブログ記事でも触れていますが、筆者は過去に8ヶ所目の派遣先として、和歌山県・串本の施設に応募し、「寮の兼ね合い」を理由に不採用となった経験があります。

ところが数か月後、9ヶ所目の派遣先を探している際に、ダイブから同じ串本の施設を勧められました。

この時点で筆者は、「寮の兼ね合い」という不採用理由の実態が分かると判断し、その勧めに乗ることにしました。

実際に着任してみると、寮はアパートタイプで男女兼用でした。

筆者が滞在していた時点ではアパート寮は満室でしたが、その後に着任したヒューマニック経由の派遣スタッフ2名(男女各1名)は、客室寮を利用していました。

この経験から、筆者自身は「寮の兼ね合い」という説明と、実際の現地運用との間に、差違があることがわかりました。

少なくとも、寮が満室であっても、別の形で受け入れが行われるケースがあることは事実です。

また今回、「紹介が難しい理由が本当なのか」と踏み込んで問い合わせたところ、すぐに電話連絡があり、個別に説明を受けることになりました。

その流れで、求人案内のピックアップも行われています。

ダイブへ問合せ及び返信

このやり取りを通じて感じたのは、質問の内容によって対応が大きく変わる、という点でした。

一般的な問い合わせでは見えにくい部分でも、理由の妥当性を確認しようとした場合には、あらためて説明が行われるケースもあるようです。

一方で、最初の段階ではそうした事情が共有されないまま、「寮の兼ね合い」という表現だけで不採用となるケースも少なくありません。

応募者側としては、その理由がどこまで実態を反映しているのか分からないまま、結果だけを受け取る形になります。

こうした点から、筆者としては「寮の兼ね合い」という説明が、状況によって使われ方の異なる、非常に分かりにくい表現になっていると感じました。

このあたりの対応には、常に疑問が湧きますね。

12ヶ所目の勤務地は福島県白河高原

12ヶ所目の勤務地は、福島県白河高原にある宿泊施設です。

これまでホール業務を中心にリゾートバイトをしてきましたが、今回は初めて調理補助として働くことになりました。

普段あまり自炊をしない筆者にとっては不安もありますが、良い機会と捉えています。

着任の移動中、路肩には雪が残っていました。

着任の2週間前まで、宮古島や沖縄本島では半袖・短パンで過ごしていたため、気温差の大きさに驚かされましたね(笑)

路肩に雪

まとめ・感想

宮古島での仕事を終え、ひと区切りがつきました。

今回の宮古島での仕事は、派遣会社を通じたリゾートバイトではなく、知人の要請によるもの。

仕事内容そのものはパラセーリング業務で、業務内容という点では、これまでにない経験を積むことができました。

その後、派遣会社・ダイブを通じたリゾートバイトを再開し、次の勤務地を探すことになりました。

そして今回も、不採用理由として返ってくるのは、あいかわらず「寮の兼ね合い」という回答ばかり。

結果は応募から決定までには約2週間ほど。

12ヶ所目のリゾートバイトの勤務地は、福島県白河高原です。

おわり

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