リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

【リゾートバイト】ストレス軽減対策を事前実施!!快適生活で派遣先を楽しむ

この記事には商品プロモーションが含まれている場合があります。

できるだけストレスを軽減しながら働くことは大事なことですよね。

リゾートバイト中の筆者は「職場環境・住居環境・生活環境」の3種類の環境に分けて、ストレスを事前に軽減できるものとできないもを整理し、できるだけリゾバ生活を快適に過ごすように工夫しています。

リゾートバイト生活を可能な限りストレスフリーに近づける筆者の考え方や実践について紹介します。

ちなみに筆者はリゾートバイト専門ウエブサイト3社(リゾートバイトダイブリゾートバイト.netリゾートバイト.com)に登録しており、筆者がメインで利用している派遣会社はリゾートバイトダイブです。

リゾートバイトのお仕事検索・紹介なら【ダイブ】

目次

リゾートバイト先を選ぶ優先順位

筆者がリゾートバイト先を選ぶ優先順位は次の通りです。

  1. 住居環境
  2. 生活環境
  3. 時給
  4. 職種

時給が良くても、住居環境と生活環境が合わないとストレスを抱えたまま休日を過ごすことになるので、この2点を重視します。

住居環境と生活環境が満足できそうな派遣先から高時給の派遣先を決め、職種については何でもOKとするのが筆者のスタイルです。

職場環境

人間関係

職場環境だけは、ほぼ100%派遣先に合わすしかありません。

特に社員、地元のパート・アルバイトの方などのレギュラーメンバーとの人間関係は重要です。

どうしても相性の悪い人がいるかもしれませんが、筆者の肌感覚でのレベルで「何かしらハラスメントが激しい」ところ以外は、「合わす」、「受け流す」に注力しています。

ちなみに筆者の肌感覚でのレベルで「何かしらハラスメントが激しい」と感じた唯一のリゾバ先は、高野山の宿坊で、契約満了前に辞めました。

よりみち食旅まわりみち
【体験談】宿坊は最悪だったけど次もリゾートバイトを選択 | よりみち食旅まわりみち 和歌山県高野山には現在、117の寺院があり、そのうち宿坊として泊まることができるのは寺院は52あります。 他に寺院についてはわかりませんが、私の宿坊リゾートバイトの結...

他人を気にせず、自分に厳しく

筆者が会社員として20年働いた企業は、正社員と定年延長の社員がほとんどで、アルバイトはゼロで派遣社員もほとんどいませんでした。

社員教育がきちんとあり、「全社員対象」の他、「新入社員」「先輩社員」「中堅社員」、「新米管理職」、「中堅管理職」など経験年数や役職によっての社内外研修や教育がありました。

おかげさまで社会人としてのマナーや考え方、仕事の進め方などの知識を習得、実践することによって、成長できる要因の一つとなりました。

しかしリゾートバイトではそのような研修・教育はありません。

従って首を傾げるような派遣バイトが一定数いますが、筆者に直接影響がない限りスルーしています。

いちいち気にするとイライラしますし、はっきり言ってアドバイスしても無駄な事が多く「暖簾に腕押し、柳に風」の状態だからです。

多くの派遣バイトと接しているレベルの高いレギュラーメンバーがニコニコと優しくホワイトに感じる職場ほど、お客さんに迷惑がかかっていなければ、その傾向は強く何も言いません。

ホウボウ

逆にその方が怖いよ

厳しい指導が無いことに甘えてそれに埋もれると成長が無いどころか、それが基準になり他で働けなくなるので、「他人を気にせずに、自分厳しく業務を遂行するマインド」で筆者はリゾバに励んでいます。

住居環境

住居環境つまり寮に関しては、事前確認ができることが多いです。

筆者は細かく質問し確認した上、自分で準備できるものは準備し、快適に過ごすようにしています。

寮の種類

リゾバ先の住居はおおむね3種類あります。

  • 館内寮
  • アパートタイプの個室寮
  • 相部屋(シェアハウス含む)

館内寮とは客室のことです。

部屋の条件

必須条件

  1. 個室
  2. 寮・光熱費無料
  3. バス・トイレ付
  4. Wi-Fi
  5. エアコン

①個室について

数日間ならまだしも月単位で生活するので、個室は絶対ですね。

②光熱費について

寮・光熱費無料が多いですが、一部負担や光熱費実費のところもあります。

寮・光熱費が負担であれば、自宅通勤とか変わらないので、負担ゼロは必須です。

③バス・トイレについて

館内寮はバス・トイレ付ですが、アパートタイプは微妙です。

筆者の経験があるアパートタイプは、①バス・トイレ付、②バス・トイレ共用、③トイレ付・バスは施設の大浴場の3パターンの経験があります。

バス・トイレが共用の場合、事前に誰が掃除するのか明確な情報を得られないことが多く、汚したままの人も一定数いると想定しています。(特にトイレ)

またバスが施設の大浴場利用のみだと、利用時間が営業時間内と制限される為、非常に不便です。

従って個室内にバス・トイレ付は必須です。

④Wi-Fiについて

現代の生活でWi-Fi無しでの生活は考えられないでしょう。

⑤エアコンについて

ほぼ100%エアコン付きの部屋が普通ですが、ホントにごくたまにですが、北海道などエアコンの無い場合もあります。

ただ温暖化で北海道でも猛暑日が発生するので、エアコン無しはありえないでしょう。

準必須条件

  • 館内寮優先としアパートタイプでもOK
  • 冷蔵庫
  • TV
  • 食事
  • 大浴場できれば温泉

①寮について

館内寮

筆者は館内寮を優先とします。

館内寮は客室なのでバス・トイレ、Wi-Fi、冷蔵庫、ポット、TV、机、イスのすべてが備わっています。

そして最大のメリットは、通勤時間が1分。

デメリットとしては職場に住むのでオンオフの切り替えが難しいところでしょう。

オンオフの切り替えが上手くできない人は、休日でも何となくオンになって疲れが取れにくいかもしれません。

アパートタイプ

職場と異なる建物なので、オンオフの切り替えが容易にできます。

デメリットとしては通勤時間が必要で、徒歩1~3分もあれば10分以上や車必須など様々です。

また個室内設備の条件によって、不便な場合もあります。

②冷蔵庫について

館内寮は最低でも1ドアの簡易的ば冷蔵庫がありますが、アパートタイプでは、部屋になく冷蔵庫が共用設備になっている場合があります。

冷蔵庫が部屋にないと夏の厚い日は、ホント大変です。

③TVについて

アパートタイプではTV無しは意外と多いですが、Wi-Fiがあれば問題ありません。

④食事について

最高なパターンは出勤日・休日とも2~3食付きですが、一般的に「出勤日のみ1食」が主流です。

他に1日500円~1000円の食事手当支給や従業員食堂利用、全くのゼロベースなど、いろんなパターンがあります。

⑤大浴場できれば温泉について

1日の疲れを癒すには湯船が一番です。

大浴場でそれが温泉だったら、文句無しです。

筆者は夜や休日は温泉、出勤前は個室内シャワーと言った具合に活用しています。

あれば嬉しい

  • 電子レンジ・ポット
  • しっかりした敷布団
  • 大き目のクローゼット

①電子レンジ・ポットについて

客室である館内寮では電子レンジはありませんが、ポットはあります。

アパートタイプでは高確率で個室内に冷蔵庫はありますが、台所・電子レンジ・ポットは共用の場合がけっこうあります。

個室内に電子レンジがあればめっちゃラッキーと考えた方が良いでしょう。

②しっかりした敷布団

館内寮は客室と同じベッドなので、しっかりした寝具です。

しかしアパートタイプでは折り畳み式簡易ベットもしくはベット無しが多く、敷布団はせんべい布団の確率が高いです。

③洗濯干場

館内寮、アパートタイプ共、クローゼットはあっても、洗濯物を干すラックはありません。

またベランダ付の部屋もほとんどないので、洗濯物を干すのに苦労します。

なので洗濯干場があればいいのですが、基本的にはありません。

事前準備できるもの

筆者が住居環境にこだわる理由は、リラックスして過ごし、良い睡眠を取り、疲れを残さず仕事に励みたいからです。

過去最強に最悪だった寮は高野山の宿坊の寮で、個室でしたが、Wi-Fi、TV、冷蔵庫、電子レンジ、ポット、クローゼットがない、せまっ苦しい部屋でした。

極めつけが容易されていた布団がコレ。

ホウボウ

この汚さには目を疑ったよ

任期満了前に辞める理由の一つにはなりましたけどねwww

この様な経験から、派遣会社が持っている寮情報を全て聞き出し、不明なところには事前対応しています。

ホウボウ

派遣会社も情報が少ない場合が多いけどね。

ただし車持込みで派遣先に行くことが必須条件となります。

①折りたたみマットレス

高野山の宿坊の他、せんべい布団1枚のところなどで大活躍しています。

物はニトリで購入した格安の折りたたみマットレスで十分です。

②ハンガーとハンガーラック

館内寮にはクローゼットがあっても、洗濯物を干すには適していません。

アパートタイプの寮も最小限のクローゼットもしくはハンガーラック1台と言うパターンが主流で、やはり洗濯物を干す用のラックはありません。

従って洗濯物を干す為に、ハンガーラックは必需品です。

またハンガーも少ないので、ハンガーも準備しましょう。

③座布団やクッション

客室である館内寮の床はカーペットですが、アパートタイプの床は畳もしくはフローリングシートの上、机やイスが無いことが普通です。

その為、直に座ることになるので、座布団やクッションが必要です。

④小サイズでも良いから机

館内寮には机とイスが有りますが、アパートタイプの場合、筆者の経験では机やイスはありません。

従ってPC作業や食事用として、小サイズの机があった方がいいでしょう。

派遣会社サイトでの寮の条件設定

リゾートバイトダイブの募集要項では、筆者は以下の寮の条件で派遣先を検索しています。

生活環境

車があれば問題がありませんが、車があっても不便なところは基本的に避けています。

スーパーや病院へ車でも30分超えになるところは、筆者にとっては選択肢として外しています。

また冬はスキー・スノボー、夏はダイビングを楽しめるエリアを選び、休日を満喫しています。

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生活環境は永住するわけではないので、ネットでの情報収集で十分でしょう。

まとめ・感想

っという感じで、さまざまな経験を重ねた現在、筆者はリゾバ先で毎日快適に過ごし、仕事に励んでいます。

リゾートバイトでは主目的が観光や遊びとなり、バイトと言う仕事をおろそかにする人が一定数いますが、「自分に厳しくしないと、単に労働をしました」以下のレベルの人になるので、そこは高い意識を持ちながら仕事をすることに筆者は注力しています。

正社員であろうが、バイトであろうが、自分で対応できるストレス低減対策は最大限に行い、公私ともに満足する日々を過ごすことができるのが一番だと考えます。

おわり

リゾートバイト派遣会社リスト

求人サイト名/派遣会社名
【リゾートバイトダイブ】/株式会社ダイブ
【リゾートバイト.net】/ビーグッド株式会社
【リゾートバイト.com】/株式会社グッドマンサービス
【アルファリゾート】/株式会社アルファスタッフ
【リゾバ.com】/株式会社ヒューマニック
【スタッフエージェント】/株式会社スタッフエージェント
【グッドフェローズ】/有限会社グッドフェローズ
ワクトリ/株式会社PONSTAFF

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