串本町にある「M’s Cafe & Dining」は、地元串本の新鮮な魚や、古座川産ジビエ肉を使用したパスタや創作料が味わえるカフェ&ダイニングで、美味しく満足できるカフェでした。
本州最南端の観光地、ダイビング、温泉を楽しめる串本の高台に位置するちょっとオシャレで、地元の方々にも観光客にも愛されるアットホームな雰囲気が魅力。
元宿泊施設と言うことで2階建ての大きな建物ですが、現在はカフェのみ営業しており、建物に入り右手にあります。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1107-10 |
---|---|
営業時間 | ランチ11:30〜14:00(13:30LO) ディナー18:00〜22:00(20:30最終入店21:00ラストオーダー) |
定休日 | 毎週月曜日 毎月第1第3火曜日 |
支払方法 | 現金、カード、電子マネー |
TEL | 0735(67)7190 |
アクセス | JR串本駅から徒歩で約15分 |
駐車場 | 有り |
座席構成 | 4人掛けテーブル席3、2人掛けテーブル席2 |
ホームページ、SNSその他 | Instagram 食べログ |
今回はリゾバ先の同僚2人とランチタイムに訪れ、丁寧に作られた料理と落ち着いた空間で贅沢なひとときを過ごしてきました。
この記事では12月初旬にいただいた料理の詳細やお店の雰囲気について詳しくご紹介します!
では、食べてみよう
ランチメニュー
ランチメニューは「生パスタ」「A5黒毛和牛ローストビーフ丼」「バターチキンカレー」「手作り大きなエビフライ定食」の4品で、生パスタは3種。
この日の週替わりパスタは「明太クリームパスタ」でした。
グルメレポート
古座川産鹿肉のボロネーゼ 1,300円(税込)
パスタランチには、写真は有りませんが他にサラダ、バケット1枚付いています。
フォークでパスタを巻きつけて口に運ぶと、コクのあるソースがもちもちとした平麺にしっかり絡み、噛むたびに味わいが広がってきました。
上に振りかけられたパルメザンチーズがアクセントになり、全体の風味をさらに引き立てており、濃厚だけど重たすぎない仕上がり。
また古座川産鹿肉のミンチは臭みやクセはなく、美味しい。
鹿肉と言われなければまったく分かりません。
最後まで美味しさを堪能した一皿でした。
デザートセット 自家製ティラミス 400円(税込)
久しぶりに食べたくなったティラミス。
口にした瞬間、あのふわっとしたマスカルポーネの舌触りと、エスプレッソが染み込んだほろ苦いスポンジのハーモニー。
最後にほのかに残るココアパウダーの苦みが、全体を引き締めてくれるあの感じがたまりませんね。
週替わりパスタ「明太クリームパスタ」 1,400円(税込)
友人が注文した週替わりパスタ「明太クリームパスタ」 1,400円(税込)。
筆者は食べてないので、味の感想は言えませんが、友人は美味しかったと言っていました。
色あいがきれいで見た目にも食欲をそそりますね。
バターチキンカレー 1,100円(税込)
こちらも友人が注文たバターチキンカレー1,100円(税込)。
メニューには辛めと記載されてますが、友人によると「それほどでもない」とのことでした。
店内
入店した時の第一印象「席が少ない」でした。
テーブル数は4人掛けテーブル席×3、2人掛けテーブル席×2
筆者たちが使用したテーブル以外は全て窓側にあります。
建物内で出入口は、元ホテルのなごりフロントやピアノがあります。
まとめ・感想
っという感じで、M’s Cafe & Diningでランチを楽しんでたわけですが、今回はリゾバ先の同僚2人と訪れたのですが、2人とも満足していましたね。
テーブルを敷き詰めていない店内は、広くてゆったりしており、落ち着いて食事を楽しむことができました。
ただボリュームは少な目だったので、男性陣には物足りなさがあるのは否めないでしょう。
今回はランチでしたが、ディナーも魅力的なようで。リゾバ中に行ってみたいですね
おわり
コメント