滋賀県でのリゾートバイトを終えた筆者は城崎温泉で友人と会食し、鳥取方面から地元広島に帰る途中、以前は無かったカフェの看板を見かけました。
それは鳥取県岩美町浦富海岸近くの「海ごはん×カフェ Continuar(コンティノアール)」。
店構えを見て何となく直感がはたらき、ランチをたべることにしました。
住所 | 鳥取県岩美郡岩美町牧谷690−116 |
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営業時間 | 11:00〜17:30 ランチは14:00まで、14:00からはカフェタイム |
定休日 | 火曜日(月曜不定休) |
支払方法 | 現金、クレジットカード、交通系他一部の○○pay |
TEL | 0857-77-4013 |
アクセス | 山陰近畿自動車道浦富ICすぐ JR山陰本線岩美駅から約1.8km |
駐車場 | 有り |
座席構成 | テーブル席、カウンター席 |
ホームページ、SNSその他 | Instagram、食べログ |
今回は7月中旬にランチで訪れた「海ごはん×カフェ Continuar(コンティノアール)」のレビュー記事となります。
では、食べてみよう
手書きの可愛らしいメニュー表
席に着くと、スタッフさんがメニュー表を持ってきてくれます。
全て手書きの可愛らしいメニュー表。
メニュー表をただ渡されるだけでなく、各メニューの内容説明がスタッフさんからありました。
カキフライなど単品注文も可能のメニューもありました。
本日の小丼とミックスフードフライ 1,650円(税込)
筆者が注文したのは本日の日替りランチ海「本日の小丼とミックスフードフライ」1,650円(税込)。
小丼の具材は銀ザケである境港サーモン。
銀ザケは世界中で養殖され、日本でも各地で養殖されているサケの一種です。
境港サーモンは、境港南側にある大山のミネラル豊富な伏流水を利用して、稚魚を1年間飼育した後、海面養殖を行い水揚げされます。
脂はのりにのっているのでなく、あっさり系。
白飯と一緒に口に入れると、身はしっかりして食べ応えがあるので、あっさり系をあまり感じさせず、サーモンの旨味がしっかり広がる美味しい小丼でした。
フライは全部で3品。
揚げたてでサクサクとしたころもに、プリプリのエビフライ、脂がのったアジフライ、トロトロで柔らかいクリームコロッケとどれも美味でした。
鳥取県産の野菜と自家製ドレッシングを使ったサラダ。
副菜一品目は、ミネラル・食物繊維が豊富で健康に良いと言われている海藻のアカモク。
副菜ニつ目は、ベビーホタテ。
漬物は、梅かつおにゴボウを漬けたもの。
地元岩美町の味噌を使ったみそ汁。
どの料理も上品な味付けで、とても美味しく、満足したランチメニューでいsた
店内のようす
景色は駐車場ですが窓側にカウンター席あり、内側にテーブル席と続きます。
店内は、大きな窓で明るく、落ち着いた雰囲気。
室内の奥、厨房が見えるバーカウンターがあります。
屋外にはテラス席があります。
ただカウンター席の前なので、お互い目が合って、何となく微妙な空気が流れるのかなぁwww
まとめ・感想
っという感じで、海ごはん×カフェ Continuar(コンティノアール)でランチを楽しんできました。
スタッフさんの話によると、民宿をリノベして2022年9月にオープンしたそうです。
筆者がこの道路を走ったのは、2022年5月が最後だったので、知らないのも無理はありません。
通りがかりに偶然見かけ、直感的に「ヨシッ‼」って感じで入ったのでしたが、大正解。
平日11時すぎの入店でしたが、あっという間に満席になっていました。
女性に人気のカフェのようで、客層は女性グループが主流、あとはファミリー、50代おっさんソロは筆者のみwww
店内のつくりから、男性グループ、男性ソロでも気軽に入店できるお店なので、日本海の海岸線をドライブやツーリング、サイクリングでのランチにお勧めできますね
おわり
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