関西を中心に全国と海外に店舗をもつとろさば 料理 専門店 の【SABAR + 広島国際通り店】の2度美味しい丼ランチは、サバ好きにはたまらないランチメニューです。
またハーフ&ハーフ2品選ぶと2度美味しいが倍楽しめます。
楽しみ方色々 お好みで選べる 丼style
サバの刺身は新鮮でないと食べられなので、まっさきに「さばのお刺身丼」を選択。
次は悩んだけど、さっぱり味の対局にある濃い味の「鯖のひつまぶし丼」に決定。
さばのお刺身丼と鯖のひつまぶし丼 ハーフ&ハーフ(1,070税込)
さばのお刺身丼
一切れ食べた瞬間「うまい!!」と納得のさばの刺身。
さすが「とろさば」と言うしかないうまさ。
口の中でとけていくのが分かったよ。
久しぶりに美味いサバを食べたね。
鯖のひつまぶし丼
これも美味いが、濃い味だから2度目のお茶漬けの方が合う気がしました。
刺身のインパクトが強かったから、味付け無しに軍配って感じかな
次はさばの出汁茶漬けで2度美味しいを頂きます。
最初はうすあじの刺身丼から
さっぱり味のさば出汁にワサビが程よく効いて、美味しいお茶漬け。
ランチより、飲んだ後のシメで食べたいお茶漬けですね。
うす味の後は濃い味のひつまぶし丼。
濃い味のタレがサバ出汁に溶け込み、程よい濃さの味付けになり、これは美味い。
わさびで濃い味の口の中をスッキリする感じなど、まさにひつまぶし。
ランチ茶漬けは、鯖ひつまぶし丼に軍配。
さばのから揚げ
定食メニューにもあるさばの唐揚げが小鉢としてついていました。
柔らかくて甘味のあるさばを、程よい厚さの衣でつつんだ唐揚げもまた美味い。
酒ののつまみで出たら、とまりませんね。
SABARのとろさばは八戸沖サバ
最初にブランド化に成功したのは大分の関サバですが、今や天然、養殖含め27のブランド鯖が乱立するまで発展したのがサバの世界。
9~12月が旬の真サバのなかでも、脂質含量が21%以上のサバをとろさばと呼び、SABARでは八戸沖サバを使用しています。
一般的なサバの油脂顔料が12%程度で、とろさばは21%以上ですが、八戸沖サバは600グラムものだと30%の油脂含有量とも言われています。
刺身丼のサバを口に入れた瞬間、油がのったとろける食感があったのもうなづけます。
ちなみに八戸沖は日本最北端のサバの漁場です。
という感じで「SABAR+広島国際通り店」でとろさばの丼を頂きました。
2種類のメニューを2度美味しい食べ方ができる、ハーフ&ハーフはお勧めのメニューですが、八戸沖サバの美味さをしっかり味わうには刺身が一番美味しいと思います。
刺身丼を選んだで大正解のランチでした。
おわり
SABAR + 広島国際通り店
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