本格手打麺の弾力と澄んだ醤油スープの中華そばをいただく
福島県白河市といえば、ラーメン店が点在するエリア。
白河ラーメンの食べ歩きを進める中で、今回足を運んだのが「白河屋」です。

道路沿いには中華そばの幟が数本立ち並び、黒い梁が印象に残る外観。
この日は2月中旬。
冷え込みの厳しい福島の冬、温かい一杯を求めて入店します。
今回は、2026年2月中旬に本格手打麺の中華そばをいただいた「白河屋」を紹介します。
グルメリポート:中華そば 900円(税込)
筆者が注文したのは、中華そば900円(税込)。
運ばれてきた瞬間、醤油の芳醇な香りがふわりと鼻をくすぐりました。
澄んだスープの表面には、細かな脂の玉がキラキラと輝き、食欲をそそる仕上がりです。

これぞ「白河ラーメン」の王道ビジュアル
まずはスープを一口。
鶏ガラの出汁をベースに、醤油のキレが効いた味わい。
雑味のないクリアな後味で、ついつい飲み進めてしまう魔力がありましたね。

鶏ガラの旨味と醤油のキレが調和した絶品スープ
主役の麺は、まさに「本格手打」の風格を感じます。
麺は縮れのある手打麺で、口に運ぶとしっかりとした弾力。
モチモチとした強い弾力が弾け、噛むほどに小麦の旨味が広がりました。

不揃いなちぢれがスープをしっかりと持ち上げる
トッピングのチャーシューは、脂身と赤身のバランスが良い部位。
縁のほんのりとした赤みが食欲をそそり、噛めば肉本来のジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。

しっとり柔らかなチャーシュー
さらに、鮮やかな緑のほうれん草、海苔、ナルト、メンマと、脇を固める具材たちも抜かりなし。
特にほうれん草のシャキシャキ感が、濃厚なスープの合間に心地よいアクセントを添えてくれます。

スープと麺の絡みも良く、全体としてバランスよくまとまった一杯でした。
メニュー
基本の「中華そば」を筆頭に、チャーシュー麺やタンメン、担々麺など、多彩な麺類が揃います。
価格帯は900円~1200円(税込)で大盛は+100円。
トッピングには「とろ〜り味付き玉子」や「背脂」もあり、自分好みの一杯にカスタマイズ可能です。

メニューの裏面には、コカ・コーラやオレンジジュースといったドリンク類も記載されています。

あわせて営業時間と定休日の案内もあり、昼は11時から14時30分、夜は17時から20時まで。
材料がなくなり次第終了とのことですが、夜営業がある点は利用しやすいところです。
また「お一人様はご相席になる場合がございます」との注意書きがありました。
混雑時は譲り合いの精神で、自慢の一杯を待ちましょう。
店舗案内
白河屋は、道路沿いに中華そばの幟が立つ分かりやすい立地にあります。

店内は広々としており、ゆったりとしたテーブル席が配置されています。

どこか懐かしい喫茶店のような雰囲気も漂い、落ち着いてラーメンと向き合える空間。
招き猫や写真が飾られた窓辺も、地元に根付いた店ならではの温かみを感じさせます。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 福島県白河市南真舟22-1 |
| アクセス | JR白河駅から車で約5分 |
| TEL | 0248(24)4977 |
| 営業時間 | 11:00~14:30 17:00~20:00 ただし材料が無くなり次第終了 |
| 定休日 | 月曜日、第3火曜日 |
| 駐車場 | 有り |
| 座席構成 | テーブル席 |
| 支払方法 | 現金 |
| ホームページ、SNSその他 | 食べログ |
まとめ・感想
っという感じで、白河市「白河屋」の中華そば。
本格手打麺の弾力と、澄んだ醤油スープが印象に残る一杯でした。
一口食べて確信したのは、これこそが「毎日でも食べたくなる」白河ラーメンだということ。
奇をてらわない構成ながら、手打ち麺の存在感と、それを引き立てるスープの調和は見事です。
澄み切った冬の空気の中で味わう、熱々の醤油スープとモチモチの弾力。
白河ラーメン巡りの際には、ぜひリストに加えておきたい一軒です。
筆者も次は、この本格手打麺に背脂をトッピングして、また違った一杯を試してみたいところ。
白河ラーメンの食べ歩きを進める中でも、こうした一杯があるからこそ面白いですね。
おわり

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