どう見ても店構えはそば屋の【丹後屋】。

筆者はそばアレルギーなので、自らそば屋に入ることは絶対にないのですが、初めて例外ができました。
「そば屋なのにラーメンの方が人気がある。」とのうわさを聞き、そば屋である丹後屋に行ってみました。
のれんをくぐると、左手にメニューのサンプルがありました。
そば屋なのに、そばが一番下w
中央に中華そば。

うわさ通り推しメンは中華そばやな


席について献立表を見ると、そばが最初に記載されていましたw


もう片方の面を見ると「?」



中華そばやなくてラーメンになってるわ



一体どっちやねんw


店員さんがやって来たので、オーダー。



中華そばを一つ!!



はい!!ラーメンいっちょう



中華そばやなくてラーメンなんかいw
正式名称がラーメンと分かりとりあえず納得w
待つこと数分。
ラーメンがやって来ました。
ラーメン(税込600円)
一目見た瞬間「これは好みのタイプ」と感じました。
筆者は創作的なごちゃごちゃしたラーメンよりも、シンプルで素朴なラーメンが好み。


さっそく実食。
麺はまっすぐな細麺でスープは醬油味。
麺からもスープの味を感じられるほど、麺とスープがしっかり絡み合って、旨味が倍増。


脂身の少ないチャーシューはさっぱり醬油味にピッタリでこれまた美味。


この手のラーメン・中華そばは、筆者の地元広島の中華そばに似ており、個人的には食べやすく、あっという間に完食。



そば屋なのに、めっちゃクオリティの高いラーメンやったわ
ちなみに他のお客さんを観察してみると、ほとんどの人がラーメンを注文。
ラーメン9割、どんぶり1割って感じで、筆者がいる間はそばの注文はゼロでしたw
そば屋なのにラーメンが大人気のところを実際に目の当たりにして、うわさ通りだと納得しました。
おわり
丹後屋
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