引越し時の不用品処分費用は手際よくゼロにしよう。

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2月も半分がすぎ、引越シーズンに入りましたね。

ところで、引越し時の不用品処分で苦労してませんか?

不用品処分ってお金がかかるし、引越まで時間がないし、まいりますよね。

ホウボウは沖縄で一戸建ての賃貸で、宿泊客13名のゲストハウスを運営していましたから、廃業して実家に戻る時の処分は大変なものでした。

2段ベットは6台、寝具多数、棚や冷蔵庫、洗濯機など実家に持って帰れませんからね。

仮に持って帰れても、運搬費が大変ですよ。

ホウボウ

最初は引越し費用と処分費を
どうしようかと思ったよ。

結論として、処分費はゼロ円になったので、ラッキーでした。

目次

稼ぐと言う欲を捨て、基本的に自分で運ばない

引越しするのに期限があります。

自分がリサイクルショップなどに行き、できるだけ高く売ると言う考えは、捨てた方が良いでしょう。

時間がないので、勿体ないです。

まずは「時は金なり」と言う事で、欲は捨てましょう。

出張買取で大物を買い取ってもらう

定番中の定番ですが、大物類や電化製品を買い取ってもらいます。

電化製品だったら、自分で運んだら?と思いますが、結構無駄になります。

実は7年を超えていると、買い取ってくれない事が多いです。

ゲストハウスを開業して8年でしたので、TV、ビデオ、冷蔵庫、エアコン、ガスコンロ、洗濯機、乾燥機など、ほとんどの電化製品の買取がありませんでした。

これにはちょっとショックでしたね。

無料でとお願いしても、リサイクルショップも処分費がかかるから、引き取ってくれません。

なんでも買います!【買取屋さんグループ】

ジモティーで売る

買取の次はジモティーに掲載して売ります。

こちらも処分費がかからなければ良いとの発想で行きます。

また、購入者が取りに来るため、こちらは動かなくても良いです。

実際に売れたのの一部です。

羽毛布団とマットレスはカバーをつけての使用で清潔かつ綺麗でしたので、アップして速攻で完売しました。

敷布やタオル類など直接肌に触るものは、安くしても売れませんでした。

ただ、来られた方との会話で、無料で譲るなどして、どんどん減らしていきました。

洗濯機、乾燥機、物干しざおと台などが売れた時はホントに楽になりましたね。

ちなみに、今の車はジモティーで購入しました。

最後の最後で残り物をリサイクルショップに持っていく。

最後の最後で残り物を、リサイクルショップに持っていきましょう。

その日のランチ代がでればラッキーぐらいの気持ちがいいですね。

ホウボウの場合、マンガ倉庫に持っていきましたが、まさしくランチ代でしたね。

有料粗大ごみで廃棄

各自治体でルールは異なりますが、有料で処分します。

これが一番安いですからね。

自治体が引き取らないものを業者に依頼

植木やブロックなど、自治体が引き取らない粗大ごみを業者さんに、回収に来てもらいます。

結構な費用がかかるので、最後の最後にお願いするがいいでしょう。

結論:処分費はゼロになった

出張買取  +42,000円
ジモティー +20,000円
マンガ倉庫  +600円
有料粗大ごみ ▲1,500円
回収業者業者▲60,000円

収支は+1,100円となりました。

ただ、自治体指定の袋を大量購入するなど、経費があるので、実質ゼロですね。

まとめ

引越しと言っても色々なパターンがあります。

家族全員が一緒に引越すなら、それほど処分するものはないでしょう。

ただ単身赴任などの一人暮らしから実家に戻る場合は、多くの家財道具があり、それを持ち帰るところなく、じゃまになると思います。

かと言って、処分費がかかるのも困りものです。

出張買取やジモティーを使って、上手に処分費を捻出するといいでしょう。

ただ、欲を出して高めの価格設定にすると全く売れないので、そこは求めずに行動した方いいですね。

おわり

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