１つの種イモから１００ｋｇ以上の収穫を競う「山芋スーブ」。

初めて見ると「山羊スープ？ヤギ汁？」と間違えそうな看板「山芋スーブ」。

真栄田岬で修学旅行生のシュノーケリングの案内の後、時間があったので覗いてみました。

4時を回ってたので片付けに入ってましたが、まだ山芋が並んでました。

山芋スーブとは１つの山芋から採れる山芋の重量の競い合いです。

スーブはウチナーグチで勝負と言う意味ですね。

三位　９９．６８ｋｇ

グローブのような芋が目立ちますね 😛 。

準優勝　１０５．７６ｋg

１００ｋｇオーバーですよ。

優勝　　１１４．６４ｋg

これだけの量が一つの山芋が採れるとは驚きですね。

優勝者の地花さん。

２，３インタビューさせて貰いました。

「ここまで育てるには、手入れが大事」、「うまくすれば２００ｋｇとかいくよ」ですって・・・「すごい」の一言です。

そして、一番大きい山芋は、種イモにされるそうです。

その一番大きい山芋は軽トラに積むのも二人かかりです。

この山芋１つから来年は何ｋgの山芋が採れるのか楽しみですね 😛 。

山芋を掘ってるところは、友人のブログでアップしてたので、見て下さいね。

山芋スーブは１２月の間、毎週どこかの公民館で行われてるので、読谷村の季節物の観光としてどうですか？

おわり