ここ数年工事中だった残波岬灯台に2014年12月01日から入れるようになりました。
入口には灯台カレンダーの見本が飾ってありました。
表紙は大分県佐伯市の水の子島灯台。
九州と四国の間 豊後水道の岩の島に立っている灯台です。
北海道稚内灯台。
沖縄では見ることのできない雪景色がいいですね。
沖縄からは宮古島の東平安名崎の平安名崎灯台。
行ったことがあるけど、通常ではこの角度ではみることはできないですね(笑)。
なんとなく灯台って魅かれますよね。
入場料200円支払って、残波岬灯台の中へ。
階段は5段ずつと規則正しいので、一定のリズムで昇ることができました。
ところどころで応援コメントが足取りを軽くしてくれます(笑)
最後はハシゴっぽくなります。
これが高さ31m、沖縄県で一番高い灯台の景色です。
遠くを見ると穏やかに見える海も実は大きなうねりがあって、ダイビングポイントは真っ白な状態でした。
迫力ある水しぶきに魅かれて、海岸べりへ。
すると、日本語ペラペラの外国人2人組もやってきて楽しく動画撮影。
残波岬でイルカの大群を見たことがると言ってたので、楽しみが増えました。
残波岬は日中は沖縄県で一番高い灯台から、夕方は夕陽が沈むのを楽しめる読谷村屈指の景観スポットです 🙂
おわり
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