読谷村は沖縄本島の中部に位置しているので、1ケ所に留まって過ごす旅行スタイルにはピッタリの場所です。
今日は沖縄本島西海岸・読谷村と逆の東海岸に行ってきました。
11:40 宿を出発。
12:20 世界遺産・勝連城跡に到着。こちらは入場料無料です。
一番上から見下ろすと、太平洋の中を通るドライブコースの定番海中道路が見えます。
勝連城跡の次はドライブコースの定番「海中道路」へ。
「海中道路」と聞くと海の中を走っている道路と思いますが、そうではないんですよね。
名前の由来は終戦後、干潟時に米軍の水陸両用車やトラックで往来していた、その光景から「海中道路」と名付けられたようです。
ここには道の駅でなく海の駅があり、駐車場のスペースが約300台と広く、1階には物産館、2階には海洋歴史民族資料館になっています。
沖縄ならではの鮮魚も売ってますよ。
そして海中道路を抜けると橋で4つの島に行けます。
13:30 一番遠い伊計島に到着。
宿を出発してから2時間足らずです。
伊計島には伊計ビーチ、大泊ビーチと有名なビーチがありますが、こちらは有料ビーチなので400円、500円の徴収があります。
なのでビーチにはよらずUターン、そしてお隣の宮城島の隠れ家的ビーチへ。
草むらの中を通るように見えますが、簡単に下へ行ける道があります。
なかなかキレイなビーチです。
シュノーケリングで海の中を様子見してみました。
風が強く、うねりもあったので、あまり遠くに行かず素潜り。
砂地なのでやっぱり濁ってましたね。
のんびりするには手頃なビーチって感じです。
ビーチから上がって、地元の人と会話すると・・・
「右手に回り込むとサンゴがあってキレイ。」「外国人が良くタンク背負って行ってるよ。」っと教えてくれました。
海況の良い時、リベンジかな。
気が付くと、15:40。かなりの時間を海で遊んでいましたね(笑)。
十分楽しんだので宿に帰ることに・・・宿には17:00に戻れました。
どうです?近くて便利でしょう(笑)。
半日でゆっくり回れる東海岸の観光のご紹介でした 😛 。
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