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沖縄コンペンションセンターはイベントや、多くのアーティストがコンサートを行う会場です。
沖縄コンペンションセンターへ公共交通機関つまりバスで行くには、沖縄のバスの運行について予備知識がないと、結構困ります。
コンサートは夜に行われることが多く、終バスも実は早いです。
コンペンションセンターへ行くバスについてまとめてみました。
コンペンションセンター最寄のバス停
・コンペンションセンター前 路線バス 徒歩約3~5分
・真志喜(ましき) 路線バス 徒歩約11分とありますが、自分は15~20分って感覚です。
・ラグナガーデンホテル 空港リムジンバス 徒歩約10分
沖縄コンペンションセンターHPより引用
バス路線番号
那覇方面からは那覇空港、那覇バスターミナル、おもろまち駅、沖縄コンペンションセンター及び真志喜へ行くバス番号です。
( )は終点です。
那覇空港 ⇒ 那覇バスターミナル ⇒ コンペンションセンター前
26番 ⇒ 26番 ⇒ 26番(宜野湾営業所)
**** 32番 ⇒ 32番(真志喜駐車場)
**** 43番 ⇒ 43番(北谷町役場)
**** 55番 ⇒ 55番(宜野湾営業所)
99番 ⇒ 99番 ⇒ 99番(宜野湾営業所)
**** 112番 ⇒112番(具志川バスターミナル)
那覇空港 ⇒ 那覇バスターミナル ⇒ 真志喜
**** 20番 ⇒ 20番(名護バスターミナル)
23番 ⇒ 23番 ⇒ 23番(具志川バスターミナル)
**** ⇒ 28番 ⇒ 28番(読谷バスターミナル)
**** ⇒ 29番 ⇒ 29番(読谷バスターミナル)
**** ⇒ 31番 ⇒ 31番(泡瀬営業所)
**** ⇒ 63番 ⇒ 63番(具志川バスターミナル)
**** ⇒ 77番 ⇒ 77番(名護バスターミナル)
120番 ⇒ 120番 ⇒120番(名護バスターミナル)
おもろまち駅 ⇒ 真志喜
228番 ⇒ 228番(読谷バスターミナル)
263番 ⇒ 263番(具志川バスターミナル)
リムジンバス Aエリア
那覇空港 ⇒ 那覇バスターミナル ⇒ ラグナガーデンホテル
沖縄ゲストハウスふしぬやーうちーからの読谷村からは、
20番、28番、120番、228番になります。
時刻表
各系統事の時刻表はありますが、出発地別かつ行先別の時刻表はない為、2019年5月22日現在のものをキャプチャーしてみました。
時間帯や本数などの目安になればと思います。
バスの乗車時間は路線ごとに違いますが、超ざっくりに60分前後でしょうかね。
時刻表のサイトがいくつかあります。
リンクを張っていますので、そちらでの時刻表の確認をお願いします。
那覇空港 ⇒ コンペンションセンター前
那覇バスターミナル ⇒ コンペンションセンター前
那覇空港 ⇒ 真志喜
那覇バスターミナル ⇒ 真志喜
おもろまち駅 ⇒ 真志喜
コンサートは夜に多いので、どうしても終バスが気になるところですね。
コンペンションセンター前 ⇒ 那覇バスターミナル
平日 55番 21:36
土曜日 55番 20:41
日祝日 55番 20:41
真志喜 ⇒ 那覇バスターミナル
平日 23番、28番 22:17
土曜日 23番 22:17
日祝日 28番 21:57
真志喜 ⇒ 読谷村方面
平日 28番 22:17
土曜日 28番 22:17
日祝日 28番 21:57
時刻表のサイトがいくつかあります。
リンクを張っていますので、そちらでの時刻表の確認をお願いします。
コンペンションセンターへのバスをまとめてみたのは、
ゲストさんからの話がきっかけでした。
多くのゲストさんから異口同音に聞く沖縄のバスが不便すぎる話
1沖縄のバス路線は分かりにくく、案内は不親切。
2バス検索サイトが使い勝手が悪い。
3施設へバスでの行き方が記載してあるが、
実は本数が少なく、観光で回るには現実的ではない。
4バス停の時刻表が破れている。意味がない。
51日フリーチケットが使用日が土日祝だけで、購入時に乗車日の期日指定で不便。
購入場所はバスターミナルなど限られているので、購入できない。(料金2,000円)
6旅行会社が発行している平日も使える1日フリーチケットは2,500円と高くなっている。
購入場所が限られ、乗車日は購入時に期日指定と不便。
7丁字路やY字路で2手に分かれた後のバス停の名前が、
同じ名前のバス停になっている。
まったくその通りなんです。
自分の感想です。
今回調べるにあたり、サイトの使い勝手の悪さが良くわかりました。
系統別の時刻表のみで、総合的な時刻表が無く、不便でした。
できれば、主要な場所だけで良いから、まとめた時刻表が
別途あれば便利でだと思いました。
例えば、那覇バスターミナル発コンベンションセンター行きであれば、那覇バスターミナル発のバス番号と出発時刻が1枚にまとまっていれば、本当に楽だと思いました。
バスの行先名が意味不明。
「宜野湾営業所」、「真志喜駐車場」とかでなく、もう少し一般的な名前になぜしないのか不思議です。
何の営業所か分かりませんからね。
フリーチケットはバスの中でも購入できるようにしてほしいですよね。
同じ名前のバス停があるって、まさに沖縄ゲストハウスふしぬやーうちーの
最寄のバス停・伊良皆なんですよね。
丁字路で名護バスターミナル方面と読谷バスターミナル方面に分かれた後、伊良皆と言うバス停が両方にあります。
徒歩約10分は離れています。
他にも那覇の泊高橋もそうです。
なぜ、同じ名前バス停が別々の場所で存在しているのか、不思議でたまりません。
イベントを開催するような施設や大型観光施設には、バスの時刻表のリンクを張るだけでなく、時刻表の画像や最終バス時刻の記載などあると嬉しいですね。
まぁ、観光客の集客に力を入れている沖縄県なのに、
「このままでいいの!! 沖縄県」って伝えたいところですね。
おわり
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