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沖縄のハンバーガーは美味しくてビックサイズなものが多いですね。
恩納村にあるチルコリーノ(CHIRUCO RINO)もそんなハンバーガー店の一つです。
店内
カウンターとテーブル席の他にソファー席があります。
USブラックアンガスビーフ100%の看板。
アメリカン・ビーフ&アメリカン・ポーク公式サイト(米国食肉輸出連合会)より抜粋。
「アンガス牛の起源はイギリスのスコットランドのアンガス州で、全身を被う黒毛が特徴です。
柔らかくてジューシー、そして赤身とサシが適度にバランスのとれた牛肉として知られています。
アンガス・ビーフの品質は、アメリカン・アンガス協会(The American Angus Association = AAA)によって管理・運営されています。
AAAはアンガス牛の繁殖農家、ランチャー、フィーダーなど、2万5,000以上の会員で構成される非営利団体で、 1978年に米国農務省(USDA)の基準を上回る厳しい品質基準を設定し、 その許可のもとにサーティファイド・アンガス・ビーフ・プログラム(Certified Angus Beef Program = CAB)と名付けた認定制度を開始しました。
アンガス牛の中でも最高級品質のものだけを、CAB製品として品質保証し、安定供給を図っています。 アンガス牛の中でもCAB製品に認定されるのは2割弱なのです。」
品質管理がここまで厳しいアメリカ牛は、正直イメージになかったので、意外でした。
メニュー
ハンバーガー類は11種類。
今は開店時間が10:00~になっているので、聞かなった為モーニングメニューやっているのかどうかは不明です。
一番安いハンバーガーが1,100円となかなかのお値段なので、今回オーダーしたのはその一番安いクラッシクバーガーにしました(笑)
ビックサイズですね。
このビックサイズのハンバーガーの食べ方ですが、各テーブルにバーガーナプキンが置いてありますので、それに包んで食べます。
バーガーナプキンで包める為、口に入れた時にケチャップや汁がナプキンの中に溜まってくれるので、大きくても手を汚さずに食べることができました。
モチモチしたバンズに粗挽きでジューシーな肉がバッチリ合って美味しかったです。
バンズがモチモチしている為、汁を吸ってくれてるのか?汁がはみ出てて食べづらいってことが無かったですね。
「仕込みに10日間。
手間ひまかけ作り上げたサクラスモークの香り漂う自慢の自家製ベーコン!
バンズは食感・風味・パテとの相性を考え、上質な小麦粉にキビ糖で甘みを付けモチモチ感を出す事に辿りつき、決めてのパテはUSブラックアンガス100%(CAB)を粗挽きする事でジューシーで肉々しく旨味がしっかりと感じられる相性抜群なおいしさに仕上げた。」
が、チルコリーノのこだわりだそうです。
場所
残波岬と真栄田岬間を繋ぐ県道6号線沿いにチルコリーノはあります。
目印は大きな熊のぬいぐるみ。
真栄田岬から車で5分程度なので、青の洞窟のシュノーケルツアー後の食事にでもいかがですか?
おわり
〒904-0417
沖縄県恩納村真栄田2654-1
098-987-8673
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