沖縄市に自家製ハムソーセージ専門店【TESIO】がオープンしたのは2017年4月。
美味しいと評判のソーセージを使用したホットドッグを以前は週末限定で販売していましたが(筆者が知る限り2020年頃まで)、今ではコーヒーとホットドッグのテイクアウト店を併設。
店の前にベンチがあるので、そこで頂くことはできます。
今回は、週末オンリーから毎日OKのあの美味しいTESIOホットドッグとソーセージを紹介します。
さぁ、食べにいこう
ウイーケンドッグ(ホットドッグ) 700円(税込)
筆者が初めてTESIOのホットドッグを頂いたのは、2019年の春ごろ。
当時以上に美味しそうな面構えwww
「噛むとパチっと弾けて、口の中に粗挽き肉のスープが滲みる、スパイスが鼻を抜ける」とメニューに記載されてる通りの歯ごたえ。
あふれんばかりのオニオンなどの薬味。
この薬味とスパイスそしてジューシーなソーセージのコンビネーションは最高の出来栄えのホットドッグといえるでしょう。
カリーヴルスト 550円(税込)
ドイツミュンヘン名物白ソーセージヴァイスヴルストと、深みのあるイカスミにあさりとトマトを加えたマリネロをカリカリに焼き上げ、スパイシーなケチャップをたっぷりかけたソーセージ。
ただ筆者が購入したのは、数日前のイベントで特別仕立てしたソーセージと白ソーセージ。
白ソーセージは噛んだ感触がプチプチとして、すばらしい歯ごたえ。
もう一方はプチプチ感より、真反対のスーって感じの食感。
お店の方が、真反対な食感なので、そっちの方が面白いと勧めてくれただけあって、確かに2種類のソーセージを楽しめました。
ペッパーポーク
塩漬けし、じっくり寝かせた肉でつくられたハム。
スライスしたハムは加熱せず、そのまま頂くタイプでビールのつまみにはピッタリの一品。
まとめ・感想
2020年当時と変わらない美味しさに満足した筆者ですが、記憶が正しければ、ホットドッグに2点ほど違いがありまた。
①ソーセージが長くなっている
以前はパンからこれほどはみ出ていなかった記憶があります。
②値上がりしている
以前は500円(税込)でしたが、昨今の価格高騰もあるし、ソーセージも長くなっているので、まぁ妥当でしょう。
店内もと少し変わっていました。
以前は無かったチーズ店が店内にありました。
別系列なのかどうかは分かりませんが、こだわりのあるハムソーセージ専門店の中にあるので、おそらくこだわりのあるチーズなんでしょう。
こんな感じで2年ぶりにTESIOのホットドッグやソーセージを堪能しました。
TESIOは沖縄でトップクラスの人気天ぷら店「上間てんぷら」と隣接。
ホットドッグもいいけど、自家製ハムソーセージ専門店と天ぷら店が並んでいるので、ビールのつまみやおかずの購入には、ことかかさないスポットですね。
おわり
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