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チェーン店のホットドックをテイクアウトで食べ比べをしてみた

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毎年恒例のホットドッグ早食い大会が7月4日ニューヨークで行われ、日本人女性が7連覇しましたね。

それにあやかって早食いと行きたいところですが、それは厳しいので、食べ比べをしてみました。

沖縄は個性的なグルメバーガーのお店が数多くあり、まさにバーガー王国。

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最近はホットッドク専門店もできたりして、もしかしたらこれからはホットッドックが流行るにかもしれませんね。

でもまだ、専門店となると店舗が少ないので、今回はチェーン店のホットドックをテイクアウトで食べ比べしてみました。

エントリーは次の4店です。

ちなみにマクドナルドとロッテリアはホットドックがありません。

目次

ブルーシール

「アメリカ生まれの沖縄育ち・ブルーシールアイス」のとアナウンスでお馴染みのアイスクリームのチェーン店。

アイスクリーム一部の大規模店舗ではハンバーガーとホットドックのフードメニューもあります。

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こちらがブルーシールのホットドックのテイクアウトの姿。

バーガーと違って箱に入っています。

税込み価格260円。

ピンぼけの写真で見えにくいですが、具材の玉ねぎはどちらかと言えばウインナーの下にあります。

スパイスの味付けはほとんど感じず、いたってシンプルなホットドッグです。

A&W

沖縄のバーガーチェーンの横綱A&W

ブルーシールもそうなんですが、内地に店舗を出しても何故か閉店してしまうと言う摩訶不思議な現象がありますが、沖縄では絶対王者ですね。

こちらも箱に入っています。

価格は税込み320円

玉ねぎはソーセージの上にのせる盛り付けスタイル。

スパイスが効いているとハッキリわかりました。

モスバーガー

こちらも箱入りでテイクアウト。

価格は税込み320円。

乾燥防止の為でしょうか?

ホットドックにシートをかぶせてありました。

玉ねぎはソーセージの上か横に盛りつけられており、カットが少し大きめな感じです。

粒マスタードを使用しているので、スパイシーさを感じます。

バーガーキング

今回、唯一の袋のパッケージのホットドック。

そして一番安価なホットドックです。

その分サイズも少し小ぶりです。

バーガーキング 国体通り店(2020年9月30日閉店)150円(税込み)

玉ねぎの上にソーセージを盛りつけたスタイルのホットドック。

スパイスをしみ込ませた玉ねぎがいい味を出しています。

今回はシンプルなホットドッグを食べ比べしましたが、小さい違いが分かりますね。

一つ目は、具材のはさみ方。

バンズに玉ねぎを入れてからソーセージをはさむか、ソーセージをはさんでから玉ねぎを入れるのかの違いがありますね。

最初に舌が感じる味や食感が違うので、印象が変わってきます。

二つ目は、玉ねぎの味付け

白いままのと、スパイスを絡めた緑のもので、味の濃さが違っていました。

三つ目は、マスタード

モスバーガーだけ粒マスタードでした。

粒入りの触感が、いかにも「スパイスが効いている」って感じになります。

四つ目は、ケチャップとマスタードの掛け方

ジグザクが普通かなっと思っていましたが、意外とまっすぐもあるんですね。

ソーセージやバンズはお店によって違うから、それによってこの様な違いがでるのでしょうかね。

これからはグルメバーガーのお店が数多くあるように、こだわりのソーセージやバンズ、具材を使ったグルメドッグが現れるような気がします。

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ホットドッグはハンバーガーより安く、テイクアウトするのにお手軽のメニューでお勧めですね。

おわり

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