沖縄読谷村の景勝地・残波岬はビーチダイビングのスポットとして、ダイバーの間では知られてます。
難点があります。
エントリーポイントが遠いですよ。
じょじょに道が無くなっていきます。
最後は道がなくなって、琉球石灰岩の上を歩いていきます。
最後は少し段差を下ります。
ここまで、ざっと100mぐらいあるでしょうか?
器材を背負って、結構ハードな道のりでした。
海の中どうなってるのか?ワクワクします。
浅瀬から深場になると、ダイナミックな地形がまっていました。
ちょっとしたアーチがたくさんあって、冒険心をくすぐります。
定番のクマノミも。
クマノミは性転換する魚で、一番大きいのがメスで二番目がオスでその他が中性です。
メスが死んだら、オスがメスになって、その他の一番大きいクマノミがオスになります。
ダイビングを終えた宿主と入れ違いでダイバーさん達が数人やってきました。
ダイビングをするのに、穏やかな海況が少ない残波岬。
今日はホントに穏やかで、透明度もよくて最高のコンディションでした。
残波岬はビーチダイビングでは抜群のダイナミックなポイントですね。
おわり
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