リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

金月そば読谷本店 沖縄県産小麦使用した自家製麺。

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国道58号線を北上し、嘉手納を通り過ぎて読谷村に入りそして抜けるまで車で、約10分ってとこでしょう。

その間に沖縄そば屋さんが4軒あります。

一番南から「根夢(ごん)(2018年11月30日に閉業しました)」、「金月(きんちち)そば」、「番所亭(ばんじゅてい)」、「いろは」と続きます。

ふりがなをつけないと読めない名前ばっかりですね(笑)

 

「いろは」は今年2018年3月23日オープン、「根夢」は読谷店ができたのは2年ぐらい前だったかなぁ、こちらは多店舗があります。

「金月そば」と「番所亭」とはゲストハウスふしぬやーうちーのオープンよりずっと前からありますね。

そう言えば宿と同じ読谷村の沖縄そば屋さんにはそれなりに行ってるのに、宿を開業してこの4店舗を含め、読谷村の沖縄そば屋さんをブログにアップしていたのは、先日食べに行った「いろは」と「番所亭」、「花織そば」だけでした。

今回は超久しぶりにこちらのそば屋さんに行ってきました。

 

5年ぶりの金月そば

多分、金月そばは約5年ぶりですね。

宿を開業したのが2012年11月で、開業後一時通っていたのですが、行くといつも大行列でした。

私は並んでまで食べると言うのがあまり好きでないので、自然と足が遠のきました。

それだけ、人気店と言うことですね。

この日は時間帯が良かったみたいで、ラッキーな事にスッと入れました。

 

今回注文したのは、そら豆味噌野菜そば。

野菜不足を自覚しているので、自然とこちらをチョイス。

 

ヘルシーさをプンプン感じる絵面です。

 

 

スープはあっさりとした味噌にそら豆の味がほどよく染み込んでいて、旨みのあるスープでした。

 

麺を食べてみると、「んっ、以前は沖縄そばの麺とは思えない、モチモチした麺っだたけど、麺が変わったのかな?」と感じたので、お店の方に尋ねると、麺を変えたそうです。

以前のは沖縄そばと全く違った触感でそれはそれで美味しかったのですが、個人的には今の麺の方が食べやく、沖縄そばを感じました。

 

 

これまた以前と変わって、注文が券売機になってました。

1年半ぐらい前に券売機を導入されたそうです。

完全に浦島太郎状態ですな(笑)

 

 

こじんまりとした店内だけど、意外と座席数があります。

カウンター席、テーブル席1、座敷席3。

変わってないのは、店内だけでした。

そりゃそうですよね。

 

 

オープンしてから10年。

以前は昼はソバ屋、夜は焼き鳥屋と二刀流でしたが、2~3年ぐらい前に忙しすぎて、焼き鳥屋はやめてそば屋1本になりました。

 

金月そばへの行き方

国道58号線の喜名交差点付近。

道の駅 喜名番所付近。

喜名バス停のすぐそば。

国道58号線の側道沿いに面しており、公共の無料駐車場が目の前にあります。

 

金月そばは那覇と恩納村に支店がありますが、当宿に宿泊された際は読谷本店を訪れてみて下さいね。

End

 

金月そば

〒904-0302
沖縄県中頭郡読谷村喜名201
098-958-5896
URL http://kintiti.ti-da.net/




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