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女子7人制ラグビー国際競技大会「OKINAWA SEVENS(沖縄セブンズ)2017」

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リオ・オリンピックから正式種目になった7人制ラグビー。
リオ・オリンピックには男女とも出てましたね。

女子7人制ラグビー初めての国際競技大会が「OKINAWA SEVENS(沖縄セブンズ)2017」として、沖縄読谷村の残波ボールパークで開催されました。

参加チームは日本選抜2チーム(サクラセブンズ(リオ五輪10位)、U17~22代表)、ーストラリア(リオ五輪1位)、メリカ(リオ五輪5位)、フランス(リオ五輪6位)、オランダの計6チーム

女子7人制日本代表の愛称は「サクラセブンズ」で、女子15人制日本代表の愛称を「サクラフィフティーン」です。

テレビでなく、生のスポーツの国際大会を見るのは初めてです。

サイドライン・エンドラインの旗日本ラグビーの象徴のさくらのマークです。

見学したのは2/18(土)。
観客はかなり多かったですね。

まずは日本選抜A-フランス

トライを決める日本代表。
なかなか見ごたえ。

2試合目は日本選抜B-アメリカ

米軍基地がある沖縄本島には多くのアメリカ人がいます。
なので、かなり声を出して応援してました。

日本選抜のトライ。

15人制と7人制ではルールがちょこちょこと違っていて、通常15人制ではペナルティキックやトライ後のキックはボールを地面に置いた上で蹴る、プレースキックが多いですが、7人制ペナルティキックやトライ後のキックは地面にいったん落として蹴るドロップキックになります。

2年前のラグビーワールドカップでの日本代表男子の活躍からスーパーラグビーへの参戦にリオ・オリンピックに男女共出場。

そして2019年日本で開催されるラグビーワールドカップ、翌年の東京オリンピックもあることから、日本ラグビーがここ数年人気が上がってきました。

これからも楽しみな競技ですね 🙂

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