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2019年プロ野球春季沖縄キャンプを前に過去6年を振返ってみた。

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プロ野球はドラフト指名選手に入団発表やFAした選手の新チームも決まり、そして年末恒例番組のプロ野球珍プレー好プレー集来シーズンも放送され、完全にオフモードに入っています。

しかし1軍定着やレギュラーを目指すなど各選手は身体を休めつつも来シーズンに向けてトレーニングをしているのでしょうね。

どの球団も未発表ですが来年2019年も例年通りであれば、プロ野球7球団の春季キャンプが沖縄本島で行わわれるでしょう。

2019年春季沖縄キャンプに備えて、2013年~2018年の6回のキャンプ見学を振返ってみました。

5年間キャンプ全般で感じたこと

・ピッチャーの投球練習をみるには午前中行くべき。

午後に行くとブルベンでの投球練習を見ることが少なかったですね。

午後は各自テーマ別に練習をしてるのか?あまり屋外で見かけませんでした。

ただ、ブルペンが観覧できるところと無いところがあって、巨人、阪神は観覧席がありますね。

・キャンプ開始にすぐに行って、キャンプ情報パンフレットゲット。

2月1日から始まるキャンプ。

いつ品切れになるのか分からないけど、早く行くと情報パンフレットがゲットできますね。

過去の経験値だと5日以内ぐらいだったら、イケてたような気がします。

注目選手の特集ページ。

キャンプ地の案内。

各球団のガイドブックもあります。

・サインの貰いやすさに違いがあると思う。

個人的に広島カープと日ハムはサインが貰いやすい気がしました。

ただ広島カープの昨年は選手との接触できるスペースが激減していたので、厳しくなってきたかもしれません。

私はサインは貰わないので、記念撮影をしています。

2014年ルーキーイヤーの広島・大瀬良投手。

広島・バリントン投手

広島・横山投手

新井選手とかは全員にサインしてた?ってぐらいサインしていましたね。

2018年はこの出待ちスペースが立ち入り禁止区域になっていました。

そして、正直厳しいと感じたのは阪神と巨人。

もうまったくもらえる気がしませんでした(笑)

とくに阪神は立ち入り禁止区域が多くて、場所取りがけっこう大変。

・意外と楽しい2軍キャンプ

日ハム、中日、横浜は2軍も沖縄でキャンプを行います。

中日2軍の場合、サブグランドでの練習を学校のクラブ活動のようにすぐ目の前で見れるので、楽しいですね。

また意外とベテランが2軍でマイペース調整をすることも多いので、結構穴場かと思います。

そして大物ルーキーも2軍スタートがあります。

2013年ルーキーイヤーの二刀流・大谷翔平選手。

この年は佑ちゃんも2軍だったから、1軍より観客が多かったかもしれませんね。

・キャンプ後半は練習試合はお得。

沖縄キャンプ中にオープン戦が始まりますが、オープン戦は有料です。

しかし、練習試合は無料です。

なので、練習試合はコスパ最強ですね(笑)

韓国の球団も沖縄でキャンプを行っているので、韓国チームとの練習試合もあります。

ちなみにロッテは石垣島、楽天は久米島でキャンプを行っていますが、少し早めに切り上げ、沖縄本島で練習試合やオープン戦を2~3試合行って、地元に戻っていますね。

・サブグランドに大きなチャンスあり。

ハマの番長こと三浦投手。

一番端でキャッチボールしてくれて、面前2mのまさかの近距離。

・基本的に屋台は皆高いけど、ごくまれに安いのがある。

屋台の飲食は高いと思った方がいいでしょう。

その中で「おっ?」って言うのが去年の阪神タイガース。

この屋台は全てのメニューが500円でした。

その中でボリュームがあったのは、沖縄そば。

今年も同じ価格で出店してくれたら、うれしいなぁ。

・駐車場はほとんどが無料。

駐車場は無料がほとんど。

巨人の場合、隣接する公園や神社の駐車できれば良いが、期待薄なのでスタジアム付近のコインパーキングに駐車する事になると思います。

日ハムのように無料駐車場からシャトルバスでの送迎のパターンもあります。

2月の沖縄はJリーグキャンプ、ホーエルウオッチング、桜まつりなど楽しめるので、プロ野球キャンプ見学を兼ねての旅行は2月の醍醐味といえるでしょう。

おわり

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