筆者が現在リゾートバイトで在住している那智勝浦は、和歌山県南部の太平洋に囲まれ、日本有数のマグロの漁獲高を誇る港町として知られています。
そのた、那智勝浦には、マグロ丼を提供するお店が数多くあり、筆者は1ヶ月半でマグロのお店を9店ほど訪れ、内5店でマグロ丼を味わってきました。
お店によってそれぞれ独自のこだわりがあり、様々な味わいのマグロ丼を堪能しました。
本記事では、那智勝浦で筆者が訪れたマグロ丼店を5店ご紹介します。
ちなみに他の4店ではマグロの刺身、マグロかま焼き、マグロハンバーグなどのマグロ料理やうなぎ料理を食べています。
ぜひ、好みのお店を見つけてくださいね
お食事処 花野
タレの甘辛さが旨味を引き立て、ワサビ醤油が爽やかなアクセントを加わったマグロと、卵との絡み具合が絶妙な白飯のふんわりとした食感のマグロ丼でした。
ハーバー食堂 日の出丸
味付けされたマグロはそのままでも満足する切り身に、卵黄をつけるとその美味さがアップグレードされ、白飯がすすむマグロ丼でした。
お食事処 川柳
特製ダレで味付けされたマグロはとても美味しく、醤油不要で白飯との組み合わせも良い、マグロ丼でした。
ほんまもんまぐろ丼の店 山賀
中おち、中トロ、ネギトロ、イカだけでなく、切り身も味付けされておらず、生のマグロ丼は、ワサビ醤油だけで食べる海鮮丼でした。
あじ処 大林
漬けではなく、軽く味付けしたマグロの切身を食材にしたマグロ丼は、白飯が酢飯だったら、寿司になるマグロ丼でした。
那智勝浦での食事の注意事項
支払いは現金が主流で、キャッシュレスはあってもPayPayだけ
筆者がもっとも驚いたのが、那智勝浦ではキャッシュレスがほぼ利用できないということです。
筆者の肌感では、現金のみ店が半数超え、あとはPayPay併用って感じです。
d払いとクレジットカードが利用できた店舗が各1づつありましたが、道の駅も現金のみでした。
世界遺産や温泉をウリにしている観光地で、これほどキャッシュレス化が進んでないのは驚きです。
営業時間が短い
午前中の早い時間から営業している店は少なく、ランチ時から営業開始も11時は早い方で、11:30オープンが多い。
また7割程度のお店が21時より前クローズで、21時以降でも22時までがほとんどです。
まとめ・感想
っという感じで、筆者が食べたマグロ丼をまとめてみました。
どれも甲乙つけがたい美味しさで、満足するものでした。
マグロ丼だけを食べ歩くと、味付けの違いがあり、お店の特徴がよく分かります。
那智勝浦に訪れた際のお店探しの参考にしてくださいね。
おわり
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