沖縄砂辺でのダイビング。
前回砂辺で潜ったのが11月だったから、7か月ぶりの砂辺でした 🙂
今日は大潮の干潮時だったので、ごらんの通りの景色。
タンク背負って、100mぐらい歩いたかなぁ。
あがる時は少し満ちてきたので、エントリー口近くまで泳げました。
今日の砂辺の透明度は悪く、7~8mぐらいでした。
4月20日に設置された水中ポスト。
足場パイを使ってポストを神輿のように組んで、水中に設置したそうです。
引いて見ると、こんな感じです。
めっちゃ石を使ってますね。
台風の時、持ちこたえてくれることを祈るばかりです。
ポストの後は、今日の目的トウアカクマノミを探しに行きました。
日本には6種類のクマノミが生息してます。
クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミそしてニモで有名なカクレクマノミの全6種です。
その中で一番レアなのがトウアカクマノミなんですね。
そのトウアカクマノミが「いる。」って噂を小耳にはさんだから、透明度が悪くても気にせず突き進みました。
っで戦果と言うと・・・涙でした。
帰りにやけに小さいクマノミが多数いるイソギンチャクを発見。
写真では分かりにくいですが、この小さなイソギンチャクに10匹はいたかな。
写真をとる時になぜか戻って邪魔するお母さんクマノミ(笑)
撮ってほしそうなので、この子だけでかなりの時間を費やしました(笑)
穴には定番のアオギハゼ。
いつも仰向けなので、アオギハゼです。
トウアカクマノミがいれば、砂辺ではクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミと合わせて4種類が見ることができます 🙂
残りの2種類もいるかもしれないけど、私が知らないので、とりあえず4種類と言うことで(笑)。
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