沖縄本島ではセルダイビングが盛んに行われています。
セルフダイビングのメリットはタンクだけ借りて潜るのでとにかくコスパが良よくて、自分のペースでダイビングができることですかね。
私も宿の仕事が終わってから、1本潜ったりしてます。
ただ安全管理については、シビアになりますけどね。
宿から車で15分圏内に3か所のビーチダイビングポイントがあります。
海ことはいろんなブログで分かると思いますが、駐車場の情報がないと内地の方にはちょっと困りもんですよね。
では駐車場の案内をします。
目次
砂辺
こちらは堤防沿いに駐車することになります。
駐禁はないのですが、場所の取り合いになります。
エントリーポイントの近場はなかなかの競争率です。
堤防の上は歩道になって、あづま屋があります。
エントリー口はスロープや階段があります。
砂辺はそば屋などの飲食店や自販機そして公衆トイレもあります。
真栄田岬
こちらは1時間100円の駐車場を利用します。
夏休みの10時~15時ぐらいは駐車場の空き待ちで30分ぐらい待つこともざらです。
真栄田岬の駐車場内には、有料シャワー(約90秒200円)、トイレの他、ちょっとした飲食店もあります。
残波岬
無料駐車場。
左側が出張のアイスクリーム屋さんと右側の建物がトイレ。
500mぐらいかな?
ラグビーやサッカーの競技場があって、そこには自販機があります。
ダイビングが趣味の宿主ですが、ここ数年ダイバー人口の減少、いやアクティブダイバーの減少が止まらないのを実感しています。
サラリーマン時代よく通っていた宮古島。
ここにもその波が顕著に表れてるようで、友人のインストラクターが今年でファンダイビングのガイドをやめるそうです😢。
そして、シュノーケルと釣り船に特化するとのことでした。
宮古島は目下大人気の離島で、数年前とは比べられないほど多くの観光客が訪れています。
しかし手軽にできるシュノーケリングツアーや体験ダイビングが増え、ショップの対応もそれがメインになりつつあります。
ファンダイビングよりそちらの方がニーズが多いので仕方ありません。
人が集まれば、ショップも増加・・・そして値引き合戦となってカオス状態。
そしてファンダイビングをやめるショップが増える上、新しいショップはもともとガイドをしない(できない?)のでファンダイブは受け付けない。
馴染みのショップが無くなって、アクティブダイバーが行かなくなったり、引退したり・・・
この現象は沖縄本島中部、石垣島に流れ、とうとう宮古島も。
時代の流れとは言え、悲しい現実です😢
う~ん、アクティブダイバーに行先は何処へ?
LCCが飛んでいる奄美大島あたりかな?
ちょっと寂しいダイビング業界ですが、沖縄本島はセルフダイビングの環境がとてもいいので、ぜひ内地からセルフダイバーのみなさんにきてほしいものです
普段、内地でセルフダイビングを楽しんでいるダイバーのみなさん。
午前中サクッと2本潜って、午後は観光。沖縄でセルフダイビングはどうですか?
沖縄ゲストハウスふしぬやーうちーにご宿泊のゲストさんにはウエイトを無料で貸し出しもしています。
お待ちしてますね 🙂
おわり
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